皆さん、こんにちは!
いよいよ梅雨に突入でしょうか!?最近は、雨が降り続いていますね。気温も蒸し暑かったり、急に冷えたりするので、皆さん、体調には気をつけましょう!
さて、今年もやって参りました、 フランス映画祭2011!!
今年は、今までと違う時期と会場になったそうです。
期間: 6月23(木)~26日(日)
場所: 有楽町朝日ホール/TOHOシネマズ日劇(レイトショーのみ)
今年のフランス映画祭団長は、あのLuc Besson (リュック・ベッソン)です。
今回、上映作品を見てみると、フランスで友達と見た映画が一つありましたので、少しご紹介をしたいと思います。
その作品は、 "Mammuth (マムート)"です。
フランス人大俳優の一人、Gérard Depardieu (ジェラール・ドゥパルデュー)が主演のバイクで旅するロードムービーなのですが、いわゆるEasy Rider(イージー・ライダー)などのようなカッコイイ映画ではありません。しかし、視点を変えるとやはりカッコイイのかもしれません。
定年を迎えた主人公が、年金受給に足りないポイント(フランスでは、年金を収めた分がポイントとして加算されていくシステムです。)を昔の勤務先に行って、取り戻そうとする為にバイクで旅に出ます。旅の際中、懐かしい友人や元同僚、親戚などに再会したりしながら、若い頃の自分を思い出したり、今の自分を見つめ直したり・・・内容は、とても真面目に聞こえるでしょうが、私は、これを見ながら結構笑いました。
Gérard Depardieu (ジェラール・ドゥパルデュー) の演技の上手さは、やはりずば抜けています。
彼の演技と周りを固める俳優達が、かなりいい味を出しています。そして、この映画には、独特で不思議な香りが漂っています。
現実的なテーマでいて、そうではないシーンなど、考えさせられるテーマでいて、難しく考えなくてもよさそうな気もさせる、そんな映画だと思います。
どうぞ、リラックスしたい方、笑えるフランス映画を探している方、是非6月26日(日)18:00~有楽町朝日ホール/TOHOシネマズ日劇(レイトショーのみ)で上映されますので、足を運んでみて下さい!
2011年5月28日土曜日
2011年5月26日木曜日
Thomas Dutronc (トマ・デュトロン)
皆さん、こんにちは!
今回ご紹介するフランス人歌手は、Thomas Dutronc(トマ・デュトロン)です。
彼は、私の大好きな歌手の一人です。
歌声も容姿もハンサムで、セクシーさも兼ね備えています(私にとっては・・・)し、コミカルな部分もたくさんあって・・・言うことなしですね!(毎度ながら、個人的ですみません。)
彼のお父さんは、フランスで歌手や俳優としても、とても有名なJacques Dutronc (ジャック・デュトロン)で、彼のお母さんは、やはりフランス人歌手として有名なFrançoise Hardy (フランソワーズ・アルディ)です。始めは、私もこの事実を知らずに彼の曲に惹かれていき、今では大好きです!
このようにどこの国でも、二世タレントは存在するのですが、Thomas Dutronc(トマ・デュトロン)は、本当に親の七光り以上のものがあるように感じます。
歌のセンスもまた、Jacques Dutronc (ジャック・デュトロン)やFrançoise Hardy (フランソワーズ・アルディ)とは違った良さがあります。
私は、パリに住んでいた時になかなか悩みも多く、考えることが今以上に多かったように思います。そんな時、この曲をテレビで聴きました。
世界中のどこでも、世界中の誰もが、パリを肯定し、素晴らしい場所とし、パリ=花の都、愛を囁くところ、などなど、どうしても華やかでロマンチックなイメージが先行してしまうパリと、住んで知る現実のパリの温度差と、自分のそれへのジレンマ(!?)で、「もうパリなんて・・・」と思っていたので、この曲を聴いて、何だかホッとしました。「Parisien(パリジャン:パリに住む人)でも、こんな風に思う人もいるんだよね・・・私だけじゃないよね。」と少しネガティブですが、安心したものです。
この歌の中やThomas Dutronc(トマ・デュトロン)の声などが、私のパリへの切ない想いと重なって、忘れられない曲の一つとなりました。
それがこちらです↓!
よろしければ、もう一曲聞いてみて下さい♪
この曲は、Thomas Dutronc(トマ・デュトロン)のコミカルさが一番出ている曲の一つだと思います。
もしかしたら、笑わせるような曲ではないのかもしれませんが(汗)・・・この曲を聴くといつも笑ってしまいます。
こういう、気が緩む歌詞(本当は、切なさとかを訴えている歌詞なのですが・・・)好きです。
曲は、切なさで満ちている感じですが、歌詞は、よく聴くと小さい頃に旅行先からポストカードをたくさんもらったのに大人になった今は、郵便受けには何もない・・・要らないものばかりが入っている・・・とか、お爺さんの切ない話から、料理や食べ物の話に突入して、最後は怒ってしまってますね(笑)。
どうぞお楽しみ下さい ↓!
今回ご紹介するフランス人歌手は、Thomas Dutronc(トマ・デュトロン)です。
彼は、私の大好きな歌手の一人です。
歌声も容姿もハンサムで、セクシーさも兼ね備えています(私にとっては・・・)し、コミカルな部分もたくさんあって・・・言うことなしですね!(毎度ながら、個人的ですみません。)
彼のお父さんは、フランスで歌手や俳優としても、とても有名なJacques Dutronc (ジャック・デュトロン)で、彼のお母さんは、やはりフランス人歌手として有名なFrançoise Hardy (フランソワーズ・アルディ)です。始めは、私もこの事実を知らずに彼の曲に惹かれていき、今では大好きです!
このようにどこの国でも、二世タレントは存在するのですが、Thomas Dutronc(トマ・デュトロン)は、本当に親の七光り以上のものがあるように感じます。
歌のセンスもまた、Jacques Dutronc (ジャック・デュトロン)やFrançoise Hardy (フランソワーズ・アルディ)とは違った良さがあります。
私は、パリに住んでいた時になかなか悩みも多く、考えることが今以上に多かったように思います。そんな時、この曲をテレビで聴きました。
世界中のどこでも、世界中の誰もが、パリを肯定し、素晴らしい場所とし、パリ=花の都、愛を囁くところ、などなど、どうしても華やかでロマンチックなイメージが先行してしまうパリと、住んで知る現実のパリの温度差と、自分のそれへのジレンマ(!?)で、「もうパリなんて・・・」と思っていたので、この曲を聴いて、何だかホッとしました。「Parisien(パリジャン:パリに住む人)でも、こんな風に思う人もいるんだよね・・・私だけじゃないよね。」と少しネガティブですが、安心したものです。
この歌の中やThomas Dutronc(トマ・デュトロン)の声などが、私のパリへの切ない想いと重なって、忘れられない曲の一つとなりました。
それがこちらです↓!
よろしければ、もう一曲聞いてみて下さい♪
この曲は、Thomas Dutronc(トマ・デュトロン)のコミカルさが一番出ている曲の一つだと思います。
もしかしたら、笑わせるような曲ではないのかもしれませんが(汗)・・・この曲を聴くといつも笑ってしまいます。
こういう、気が緩む歌詞(本当は、切なさとかを訴えている歌詞なのですが・・・)好きです。
曲は、切なさで満ちている感じですが、歌詞は、よく聴くと小さい頃に旅行先からポストカードをたくさんもらったのに大人になった今は、郵便受けには何もない・・・要らないものばかりが入っている・・・とか、お爺さんの切ない話から、料理や食べ物の話に突入して、最後は怒ってしまってますね(笑)。
どうぞお楽しみ下さい ↓!
2011年5月21日土曜日
Monaco (モナコ)
皆さん、こんにちは!
最近では、東京も夏日の様な暑い日が続いたりしていますね。
節電を心がけて、学校のサロンでは、窓を開けたりしています(外の音がうるさくて、すみません!)。
まだ春なのに、気分は既に夏モードな方も少なくないのではないでしょうか?(あれっ!?私だけ?)
こんな暑い日は、やはり冷たいものを欲しますよね!・・・すみません、やっぱりアルコールの話になってしまいますが・・・今回は、フランスで初めて見て、飲んだカクテル(!?)の一つのMonaco(モナコ)をご紹介したいと思います。
フランス人の友達とパリのカフェへ行った時です。
彼女は、「Je prends un Monaco s'il vous plaît! (モナコを一つお願いします!)」とオーダーしました。Mo・・・Monaco!?!? それは、国の名前では??
私は、彼女に「何?Monacoって国じゃないの?今、何を注文したの?」と聞きました。
「それは、飲み物の一種だよ。今Monacoが来たら、味見してごらんよ。」と・・・。
「うわ~~~っ!見るからにケミカルな感じ!果たしてどんな味が!?」と恐る恐る味見をさせてもらうと、あまり味わい慣れていない味がしました。
「フルーツっぽいけど・・・何だろう?」と友達に聞くと、「C'est le sirop de grenadine! (グレナディンのシロップだよ!)」と。「Qu-est-ce que c'est "la grenadine"? ("グレナディンって何?")」と聞きましたが、いくら説明されてもピンとこず、その日家に帰ってから辞書で調べました。
「へぇ~~、ザクロか~。」 "la grenadine"とは、ザクロのことだったのです。
ビールとグレナディンのシロップとレモネードを混ぜると"Monaco"になるんだそうです。
「C'est très bon quand il fait très chaud! (とても暑い日に飲むと、すごくおいしいわよ!)」と彼女は微笑んで本当においしそうに飲んでいたのを今でも思い出します。
グレナディンシロップさえあればお家でも簡単に作れますよ~。
[Recette Cocktail Monaco] {カクテル・モナコのレシピ}
Ingrédients pour 1 personne (1人前用の材料)
* 15cl de bière (ビール150ml)
* 1cl de sirop de grenadine (グレナディンのシロップ10ml)
* 5cl de limonade (レモネード50ml)
Servir le sirop de grenadine et la limonade et allonger de Bière. Boire très frais.
グレナディンのシロップとレモネードを入れて、ビールで薄めます。とても冷たくして飲んで下さいね。
(カクテル用のシェイカーがあると完璧ですが、なくてもグラスに注いだ後、よく混ぜて下さい。)
↑スーパーでもMonacoが、買えます!フランスに行った際には、是非試してみて下さいね♪
最近では、東京も夏日の様な暑い日が続いたりしていますね。
節電を心がけて、学校のサロンでは、窓を開けたりしています(外の音がうるさくて、すみません!)。
まだ春なのに、気分は既に夏モードな方も少なくないのではないでしょうか?(あれっ!?私だけ?)
こんな暑い日は、やはり冷たいものを欲しますよね!・・・すみません、やっぱりアルコールの話になってしまいますが・・・今回は、フランスで初めて見て、飲んだカクテル(!?)の一つのMonaco(モナコ)をご紹介したいと思います。
フランス人の友達とパリのカフェへ行った時です。
彼女は、「Je prends un Monaco s'il vous plaît! (モナコを一つお願いします!)」とオーダーしました。Mo・・・Monaco!?!? それは、国の名前では??
私は、彼女に「何?Monacoって国じゃないの?今、何を注文したの?」と聞きました。
「それは、飲み物の一種だよ。今Monacoが来たら、味見してごらんよ。」と・・・。
「うわ~~~っ!見るからにケミカルな感じ!果たしてどんな味が!?」と恐る恐る味見をさせてもらうと、あまり味わい慣れていない味がしました。
「フルーツっぽいけど・・・何だろう?」と友達に聞くと、「C'est le sirop de grenadine! (グレナディンのシロップだよ!)」と。「Qu-est-ce que c'est "la grenadine"? ("グレナディンって何?")」と聞きましたが、いくら説明されてもピンとこず、その日家に帰ってから辞書で調べました。
「へぇ~~、ザクロか~。」 "la grenadine"とは、ザクロのことだったのです。
ビールとグレナディンのシロップとレモネードを混ぜると"Monaco"になるんだそうです。
「C'est très bon quand il fait très chaud! (とても暑い日に飲むと、すごくおいしいわよ!)」と彼女は微笑んで本当においしそうに飲んでいたのを今でも思い出します。
グレナディンシロップさえあればお家でも簡単に作れますよ~。
[Recette Cocktail Monaco] {カクテル・モナコのレシピ}
Ingrédients pour 1 personne (1人前用の材料)
* 15cl de bière (ビール150ml)
* 1cl de sirop de grenadine (グレナディンのシロップ10ml)
* 5cl de limonade (レモネード50ml)
Servir le sirop de grenadine et la limonade et allonger de Bière. Boire très frais.
グレナディンのシロップとレモネードを入れて、ビールで薄めます。とても冷たくして飲んで下さいね。
(カクテル用のシェイカーがあると完璧ですが、なくてもグラスに注いだ後、よく混ぜて下さい。)
↑スーパーでもMonacoが、買えます!フランスに行った際には、是非試してみて下さいね♪
2011年5月17日火曜日
La bière belge vol.3: La Chouffe (ラ・シュフ)
皆さん、こんにちは!
今回もまた、ベルギービールの第3弾!La Chouffe (ラ・シュフ)のご紹介です。
果たして、このビールが日本のどこで手に入るかはわかりませんが、私は、フランスに住んでいる時に、ベルギー在住の友達からプレゼントでもらいました。
初めてこのLa Chouffe (ラ・シュフ)を見た時は、瓶の形とラベルの可愛さに胸キュンしました!
丸っこい瓶とラベルの小人のファンシーな絵に、女性ならほとんどの人が、購入してみようと思われるのではないでしょうか?
ベルギーのスーパーに行くと、本当におもしろいくらいにビールの種類が豊富で、選ぶのに時間がかかって仕方がないのですが(でも、それが楽しくて仕方がない!)、味見ができない分、ラベルの絵のイメージやアルコール度数を確認しながら、どんな味か想像しながら購入したりしていました。
さてさて、このLa Chouffe (ラ・シュフ)は、こんなにラベルが可愛いのだから、きっと味も女性向けなんだろうなぁ~なんて勝手に想像し、少し冷やしてから飲んでみると、「おお~っ!口当たりは軽く、ほのかに甘く、ほのか~にフルーティ・・・おいすぃ~~~♪・・・けど、やっぱりアルコール度8%と表記されているだけあり、最後の方は、ちゃんと重みも来るんだねぇ~。」と言った感想を抱きました。
←Mc Chouffe (マック・シュフ)と言って、La Chouffe (ラ・シュフ)よりもコクがあるタイプ。
私は、まだ飲んだことはありませんが、La Chouffe (ラ・シュフ)よりも酸味や甘味、コクがあって、葡萄のような風味のビールだそうです!
La Chouffe (ラ・シュフ)は、ホワイトビールでもなく、ラガービールでもない感覚で、独特のキャラクターを兼ね備えている感じがしました。そしてもちろん、それはリピートして飲みたいキャラクターのビールの一つです。
皆さんもどこかで見かけたら、購入して味見をしてみて下さいね♪
私もLa Chouffe (ラ・シュフ)と日本で再会できたら、また是非あの味をあじわいたいと思います。
ビールのキャップにまで、この小人さんが・・・うぅぅ~可愛い!あまり可愛いので、もちろんこのキャップはとってあります(私のガラクタ宝箱の中へ、ポ~ン!)
今回もまた、ベルギービールの第3弾!La Chouffe (ラ・シュフ)のご紹介です。
果たして、このビールが日本のどこで手に入るかはわかりませんが、私は、フランスに住んでいる時に、ベルギー在住の友達からプレゼントでもらいました。
初めてこのLa Chouffe (ラ・シュフ)を見た時は、瓶の形とラベルの可愛さに胸キュンしました!
丸っこい瓶とラベルの小人のファンシーな絵に、女性ならほとんどの人が、購入してみようと思われるのではないでしょうか?
ベルギーのスーパーに行くと、本当におもしろいくらいにビールの種類が豊富で、選ぶのに時間がかかって仕方がないのですが(でも、それが楽しくて仕方がない!)、味見ができない分、ラベルの絵のイメージやアルコール度数を確認しながら、どんな味か想像しながら購入したりしていました。
さてさて、このLa Chouffe (ラ・シュフ)は、こんなにラベルが可愛いのだから、きっと味も女性向けなんだろうなぁ~なんて勝手に想像し、少し冷やしてから飲んでみると、「おお~っ!口当たりは軽く、ほのかに甘く、ほのか~にフルーティ・・・おいすぃ~~~♪・・・けど、やっぱりアルコール度8%と表記されているだけあり、最後の方は、ちゃんと重みも来るんだねぇ~。」と言った感想を抱きました。
←Mc Chouffe (マック・シュフ)と言って、La Chouffe (ラ・シュフ)よりもコクがあるタイプ。
私は、まだ飲んだことはありませんが、La Chouffe (ラ・シュフ)よりも酸味や甘味、コクがあって、葡萄のような風味のビールだそうです!
La Chouffe (ラ・シュフ)は、ホワイトビールでもなく、ラガービールでもない感覚で、独特のキャラクターを兼ね備えている感じがしました。そしてもちろん、それはリピートして飲みたいキャラクターのビールの一つです。
皆さんもどこかで見かけたら、購入して味見をしてみて下さいね♪
私もLa Chouffe (ラ・シュフ)と日本で再会できたら、また是非あの味をあじわいたいと思います。
ビールのキャップにまで、この小人さんが・・・うぅぅ~可愛い!あまり可愛いので、もちろんこのキャップはとってあります(私のガラクタ宝箱の中へ、ポ~ン!)
2011年5月16日月曜日
Tours(トゥール)へ行かれた生徒さん"Minakoさん"の留学体験記
J’ai voyagé en France le mois dernier. Je suis restée chez la famille d’accueil à Tours pendant une semaine. Dans la matinée je suis allée à l’école, Tours Langues, et après les cours j’étais pas occupée, donc je suis allée aux chateaux le long de la Loire. Il y a beaucoup de chateaux. J’ai visité 6 chateaux ! Chenonceau, Amboise, Le cros Lucé, Cheverny, Chambord et Chinon. C’était très joli ! Si vous alliez à Tours, vous pourriez visiter aussi aux chateaux :)
私は、先月フランスへ旅行に行ってきました。一週間の間、トゥールでホームステイをしました。
午前中は、トゥールラングという学校へ行き、授業の後は、時間があったので、ロワール川沿いのお城へ行きました。お城は、いっぱいありました。6つのお城を訪れました!シュノンソー城、アンボワーズ城、ル・クロリュセ、シュベルニー城、シャンボール城、シノン城です。 もし、皆さんがトゥールへ行かれた際には、皆さんもお城巡りできることでしょう :)
以上がフランス語で書いて頂いた文章で、 ↑
以下が日本語で書いて頂いた文章になります。Minakoさん、お忙しい中、フランス語版と日本語版と両方書いて頂きまして、どうもありがとうございました! ↓ わたしは2月下旬から3月中旬までフランスに行ってきました。最初の1週間はエコール・サンパのプログラムでお世話になり、あとの10日間はパリのアパルトマンを借りて滞在しました。この短期留学の目的は語学力の向上と美術館めぐりでした。どちらも存分にできたので大変満足しています。それではトゥールでの1週間について、ここでは紹介させていただきます。
今まで何度か海外旅行はしたことがあったのですが、3週間くらいも、また一人で行くのも今回が初めてのことでした。成田から飛行機にのり、シャルル・ド・ゴール空港に着き・・・と、ここまではいいのですが、そこからTGVに乗ってトゥールの駅でホストファミリーに会う!という予定だったので、飛行機の中ではドキドキ。ちゃんとTGV乗れるかな?ホストファミリーに会えるかな?と不安があったのですが、事はスムーズに進み、無事にホームステイ先に到着できました。
マダムはやさしい人で、とってもお料理が上手!着いた次の日はちょっとしたホームパーティーをしたので、朝からマルシェに行き、たーくさん食材を買い、パーティーご飯は豪華!前菜はサラダと、なにかワイン漬けしたものを餃子の皮みたいなもので包んだもの(うまく説明できない・・・でもパリパリでおいしかったです)、メインは鶏肉をりんごで包んで焼いたものとリゾット、デザートはアップルタルト。どれもおいしくて、おなかいっぱいでした。
月曜日から学校スタート。マダムから「日本人が多いよ」と言われていたとおり、わたしのクラスは5人中4人が日本人!でもいろんなお話ができて楽しかったです。授業では1週間ずっと条件法についてみっちり学びました。条件法といえば、je voudrais ・・・!でも、これくらいしか使えなかったわたしにとってこの1週間はとっても勉強になりました。
学校は午前中だけでしたので、午後はフリータイム。月曜日、水曜日、金曜日は古城めぐりに出かけました。ツアーがダメだったら、個人で行こうかなとも考えていたのですが、ちゃんとツアーで行くことができました。訪れたお城はシュノンソー城、アンボワーズ城、ル・クロリュセ、シュベルニー城、シャンボール城、シノン城の6つ。どれも個性があって、それぞれ美しかったです。たくさんのお城が残っているフランスがとってもうらやましいです。
トゥールに滞在した1週間は本当にあっという間でした。もっといたい、と強く強くおもいました。また行ける機会ができたときはもうすこし長く滞在するつもりです。
Minakoさん、留学体験記をどうもありがとうございました!優しくて料理上手なマダムのお家でのホームステイ、良い思い出になりましたね♪
1週間の学校での授業で、条件法をたくさん勉強されたようですね。これで、条件法はバッチリですね!そして、今まで勉強されたフランス語を使って、ホストファミリーと楽しく過ごしたり、行ってみたかったお城や美術館などに訪れたり、学校の授業でフランス語力を伸ばしたり出来たことが、とても良い経験と思い出になったことと思います。この調子で、これからもフランス語学習も頑張って下さいね! もちろんサンパでは、いつもの様に楽しみながらの授業をどうぞ♪
2011年5月14日土曜日
A la découverte de la Normandie - ROUEN (ノルマンディーでの発見 - ルーアン編)
Bonjour, je mʼappelle Bertrand, et je suis professeur à lʼEcole Sympa.
こんにちは、ベルトランと申します。僕は、エコールサンパの先生です。
Je suis originaire de Normandie, et jʼaimerais vous faire découvrir ma région à travers plusieurs articles tout au long de l’année. Voici donc la nouvelle rubrique "A la découverte de la Normandie". Repassez souvent sur le blog pour découvrir le prochain article!
僕は、ノルマンディ出身なので、一年を通してたくさんのブログ記事にて、皆さんに僕の故郷を知って頂けたらと思っています。さっそく新しい記事、"ノルマンディでの発見"です。次回の記事もすぐ見つけられるように、頻繁にブログを覗いてみて下さいね!
Quand on pense à la Normandie, on pense dʼabord au Mont Saint Michel, à Giverny et Claude Monet. Mais la Normandie, cʼest aussi plein dʼautres lieux et dʼincroyables expériences que jʼaimerais partager avec vous. Aujourdʼhui, je vais vous parler de Rouen. Cʼest la ville où je suis né, et cʼest par là que je voudrais commencer.
ノルマンディと聞いて、まず思い出すのが、モン・サン・ミッシェル やクロード・モネのジヴェルニーだと思います。しかし、ノルマンディには、他にもたくさんの場所や僕が皆さんと分かち合いたい信じられない経験談などがあります。今回は、ルーアンについてお話しします。僕は、この町で生まれました。なので、ここから始めたいと思います。
Rouen est le chef-lieu de la région Haute-Normandie et du département de la Seine-Maritime (76). Cʼest une ville portuaire, séparée en deux par «la Seine» (Rouen Rive Droite, Rouen Rive Gauche). On lʼappelle aussi «la ville aux cents clochers» car il y a beaucoup de chapelles et d'églises à Rouen. Et il y a aussi et surtout la Cathédrale de Rouen, qui a été récemment nettoyée et restaurée. La dernière fois que je lʼai vu, c'était en été 2007 lors du festival «De Monnet aux Pixels» durant lequel les peintures de Monet ont été projetées sur la Cathédrale dans un spectacle sonore et lumineux.
ルーアンは、Haute-Normandie(オットゥ・ノルマンディ)県とla Seine-Maritime(76)(ラ・セーヌ・マリティム(76))地区では、一番栄えている町です。ここは、«la Seine»(セーヌ川)(右岸ルーアンと左岸ルーアン)に寄って二つに分けられていて、港町でもあります。また、«la ville aux cents clochers»(100個の鐘の町)とも呼ばれています。なぜなら、たくさんの礼拝堂や教会がルーアンにはあるからです。そしてまた、特に、最近きれいに清掃されて、修復されたルーアン大聖堂があります。僕が、最後にルーアン大聖堂を見たのは、2007年の夏にあったお祭り、«De Monet aux Pixels»(モネから(画像表示の)ピクセルへ)モネの絵画の様に展示された大聖堂の音と光のスペクタクルの時でした。
Comme cʼest une ville portuaire et proche de Paris, Rouen a joué un rôle économique et historique important depuis l'Antiquité et pendant le Moyen Age. Un des événements les plus importants fut le jugement puis la crémation de Jeanne d'Arc (vivante) sur un bûcher, place du Vieux-Marché, le 30 mai 1431. Aujourdʼhui, juste en face de cette place, se trouve le musée retraçant la vie de Jeanne dʼArc.
ルーアンは、港町でパリに近いので、古代ギリシャ・ローマ文明や中世以来、経済的にも歴史的にも重要な役割を果たしました。中でももっとも重要だった出来事は、裁判にかけられ、そして1431年5月30日にヴュー・マルシェ広場で火刑に科されたジャンヌ・ダルクの火葬でした。今日では、この広場の真向かいにジャンヌ・ダルクの人生を物語る博物館を見つけることができます。
A quelques mètres de la Place du Vieux-Marché se trouve mon endroit préféré, qui est aussi l'emblème de Rouen, «Le Gros Horloge». Cʼest une très grande horloge, construite dans un beffroi au XIVeme siècle. La rue du «Gros Horloge» est la rue la plus animée de Rouen, remplie de petits commerces en tous genres. Cʼest une très jolie rue pavée, qui est également la plus ancienne rue piétonne de France.
ヴュー・マルシェ広場から何メートルか離れた所に、僕のお気に入りの場所で、ルーアンの紋章でもあります、«Le Gros Horloge»(大時計)があります。これは、とても大きな時計で、14世紀に鐘楼の中で造られました。«Gros Horloge»大時計の通りは、ルーアンでもっとも活気のある通りで、色んなジャンルの商店でいっぱいです。石畳のとてもきれいな通りで、フランスでももっとも古い歩行者通りであります。
Son héritage du passé fait de Rouen une petite ville pleine de charme où il fait bon vivre, et je vous conseille, si vous voyagez en Normandie, dʼy faire escale au moins une journée pour en faire l'expérience.
ルーアンの歴史遺産は、たくさんの魅力で満ちていて、余裕のある生活をもたらします。もし、皆さんがノルマンディに旅行されるのであれば、経験をするためにも少なくても一日はルーアンに訪れてみることをお薦めします。
Et vous, êtes-vous déjà allé(e) à Rouen? Avez-vous des anecdotes à partager?
皆さんは、既にルーアンに行ったことがありますか?何か小話などお持ちですか?
A bientôt, à la découverte dʼun autre lieu de Normandie.
また、ノルマンディの別の場所をご紹介する時まで。
Bertrand.
ベルトラン
こんにちは、ベルトランと申します。僕は、エコールサンパの先生です。
Je suis originaire de Normandie, et jʼaimerais vous faire découvrir ma région à travers plusieurs articles tout au long de l’année. Voici donc la nouvelle rubrique "A la découverte de la Normandie". Repassez souvent sur le blog pour découvrir le prochain article!
僕は、ノルマンディ出身なので、一年を通してたくさんのブログ記事にて、皆さんに僕の故郷を知って頂けたらと思っています。さっそく新しい記事、"ノルマンディでの発見"です。次回の記事もすぐ見つけられるように、頻繁にブログを覗いてみて下さいね!
Quand on pense à la Normandie, on pense dʼabord au Mont Saint Michel, à Giverny et Claude Monet. Mais la Normandie, cʼest aussi plein dʼautres lieux et dʼincroyables expériences que jʼaimerais partager avec vous. Aujourdʼhui, je vais vous parler de Rouen. Cʼest la ville où je suis né, et cʼest par là que je voudrais commencer.
ノルマンディと聞いて、まず思い出すのが、モン・サン・ミッシェル やクロード・モネのジヴェルニーだと思います。しかし、ノルマンディには、他にもたくさんの場所や僕が皆さんと分かち合いたい信じられない経験談などがあります。今回は、ルーアンについてお話しします。僕は、この町で生まれました。なので、ここから始めたいと思います。
Rouen est le chef-lieu de la région Haute-Normandie et du département de la Seine-Maritime (76). Cʼest une ville portuaire, séparée en deux par «la Seine» (Rouen Rive Droite, Rouen Rive Gauche). On lʼappelle aussi «la ville aux cents clochers» car il y a beaucoup de chapelles et d'églises à Rouen. Et il y a aussi et surtout la Cathédrale de Rouen, qui a été récemment nettoyée et restaurée. La dernière fois que je lʼai vu, c'était en été 2007 lors du festival «De Monnet aux Pixels» durant lequel les peintures de Monet ont été projetées sur la Cathédrale dans un spectacle sonore et lumineux.
ルーアンは、Haute-Normandie(オットゥ・ノルマンディ)県とla Seine-Maritime(76)(ラ・セーヌ・マリティム(76))地区では、一番栄えている町です。ここは、«la Seine»(セーヌ川)(右岸ルーアンと左岸ルーアン)に寄って二つに分けられていて、港町でもあります。また、«la ville aux cents clochers»(100個の鐘の町)とも呼ばれています。なぜなら、たくさんの礼拝堂や教会がルーアンにはあるからです。そしてまた、特に、最近きれいに清掃されて、修復されたルーアン大聖堂があります。僕が、最後にルーアン大聖堂を見たのは、2007年の夏にあったお祭り、«De Monet aux Pixels»(モネから(画像表示の)ピクセルへ)モネの絵画の様に展示された大聖堂の音と光のスペクタクルの時でした。
Cathédrale de Rouen, «De Monnet aux Pixels» ルーアン大聖堂、«De Monnet aux Pixels» |
Comme cʼest une ville portuaire et proche de Paris, Rouen a joué un rôle économique et historique important depuis l'Antiquité et pendant le Moyen Age. Un des événements les plus importants fut le jugement puis la crémation de Jeanne d'Arc (vivante) sur un bûcher, place du Vieux-Marché, le 30 mai 1431. Aujourdʼhui, juste en face de cette place, se trouve le musée retraçant la vie de Jeanne dʼArc.
ルーアンは、港町でパリに近いので、古代ギリシャ・ローマ文明や中世以来、経済的にも歴史的にも重要な役割を果たしました。中でももっとも重要だった出来事は、裁判にかけられ、そして1431年5月30日にヴュー・マルシェ広場で火刑に科されたジャンヌ・ダルクの火葬でした。今日では、この広場の真向かいにジャンヌ・ダルクの人生を物語る博物館を見つけることができます。
Place du bûcher 火刑の広場 |
A quelques mètres de la Place du Vieux-Marché se trouve mon endroit préféré, qui est aussi l'emblème de Rouen, «Le Gros Horloge». Cʼest une très grande horloge, construite dans un beffroi au XIVeme siècle. La rue du «Gros Horloge» est la rue la plus animée de Rouen, remplie de petits commerces en tous genres. Cʼest une très jolie rue pavée, qui est également la plus ancienne rue piétonne de France.
ヴュー・マルシェ広場から何メートルか離れた所に、僕のお気に入りの場所で、ルーアンの紋章でもあります、«Le Gros Horloge»(大時計)があります。これは、とても大きな時計で、14世紀に鐘楼の中で造られました。«Gros Horloge»大時計の通りは、ルーアンでもっとも活気のある通りで、色んなジャンルの商店でいっぱいです。石畳のとてもきれいな通りで、フランスでももっとも古い歩行者通りであります。
Le Gros Horloge 大時計 |
Son héritage du passé fait de Rouen une petite ville pleine de charme où il fait bon vivre, et je vous conseille, si vous voyagez en Normandie, dʼy faire escale au moins une journée pour en faire l'expérience.
ルーアンの歴史遺産は、たくさんの魅力で満ちていて、余裕のある生活をもたらします。もし、皆さんがノルマンディに旅行されるのであれば、経験をするためにも少なくても一日はルーアンに訪れてみることをお薦めします。
Et vous, êtes-vous déjà allé(e) à Rouen? Avez-vous des anecdotes à partager?
皆さんは、既にルーアンに行ったことがありますか?何か小話などお持ちですか?
A bientôt, à la découverte dʼun autre lieu de Normandie.
また、ノルマンディの別の場所をご紹介する時まで。
Bertrand.
ベルトラン
2011年5月11日水曜日
Camélia Jordana - Non, Non, Non (Ecouter Barbara)
皆さん、こんにちは!
お元気ですか?
本日は、久々のフランス人歌手のご紹介です。
Camélia Jordana (カメリア・ジョルダナ)です。
彼女は、2009年のLa Nouvelle Star (ラ・ヌーヴェル・スター):スター誕生(歌手)フランス版に出場しました。
惜しくも優勝は逃しましたが、美しい声と素晴らしい歌唱力で、視聴者や聴衆を魅了した一人でもあります。当時、彼女は17歳でしたが、この若さでこの歌唱力は、皆が驚くほどでした。
La Nouvelle Star (ラ・ヌーヴェル・スター)は、出場者が、色々な歌手の色々な曲をカバーをして、その出場者らしくアレンジをするのですが、彼女は、彼女が歌った曲のほぼ全てを彼女色に変えて、新たな感動を聴衆に与えました。 もちろん、私も感動をしたうちの一人です。
まずは、La Nouvelle Star (ラ・ヌーヴェル・スター)2009でも歌った、Quelq'un m'a dit(誰かが私に言った)の一部をお聞き(ご覧)下さい。 この曲は、皆さんもご存知の現フランス大統領(ニコラ・サルコジ)婦人・カルラ・ブルーニの曲ですが、カルラ自身が歌う以上に歌の良さや深さを感じてしまうのは、私だけではないはずです。
また、彼女のデビュー曲がこちら→"Non, Non, Non (Ecouter Barbara)" (ノン・ノン・ノン[バルバラを聞きいて])。 色んなことに"Non(嫌)"と言ってしまうネガティブな歌詞ですが、ノリノリの曲で何故か元気が出る曲です!
私の場合、ストレスが溜まっている時に聞くとスキッとします。
一緒に歌えるように歌詞付きを選びました(笑)。皆さんもお勉強がてら、一緒に口ずさんだり、歌ってみて下さいね♪
お元気ですか?
本日は、久々のフランス人歌手のご紹介です。
Camélia Jordana (カメリア・ジョルダナ)です。
彼女は、2009年のLa Nouvelle Star (ラ・ヌーヴェル・スター):スター誕生(歌手)フランス版に出場しました。
惜しくも優勝は逃しましたが、美しい声と素晴らしい歌唱力で、視聴者や聴衆を魅了した一人でもあります。当時、彼女は17歳でしたが、この若さでこの歌唱力は、皆が驚くほどでした。
La Nouvelle Star (ラ・ヌーヴェル・スター)は、出場者が、色々な歌手の色々な曲をカバーをして、その出場者らしくアレンジをするのですが、彼女は、彼女が歌った曲のほぼ全てを彼女色に変えて、新たな感動を聴衆に与えました。 もちろん、私も感動をしたうちの一人です。
まずは、La Nouvelle Star (ラ・ヌーヴェル・スター)2009でも歌った、Quelq'un m'a dit(誰かが私に言った)の一部をお聞き(ご覧)下さい。 この曲は、皆さんもご存知の現フランス大統領(ニコラ・サルコジ)婦人・カルラ・ブルーニの曲ですが、カルラ自身が歌う以上に歌の良さや深さを感じてしまうのは、私だけではないはずです。
また、彼女のデビュー曲がこちら→"Non, Non, Non (Ecouter Barbara)" (ノン・ノン・ノン[バルバラを聞きいて])。 色んなことに"Non(嫌)"と言ってしまうネガティブな歌詞ですが、ノリノリの曲で何故か元気が出る曲です!
私の場合、ストレスが溜まっている時に聞くとスキッとします。
一緒に歌えるように歌詞付きを選びました(笑)。皆さんもお勉強がてら、一緒に口ずさんだり、歌ってみて下さいね♪
2011年5月7日土曜日
C'est la fête à l'ecole Sympa!
Bonjour à tous!
皆さんこんにちは!
Comme chaque année à l’arrivée du printemps, l’école Sympa ouvre ses portes pour une soirée de fête à la française.
毎年春が来るように、エコールサンパもフランス流パーティのソワレのドアを開けます。
Toute l’équipe de Yoyogi-Uehara vous attend le Samedi 21 Mai à partir de 19h00 à l’école. Venez avec vos amis faire la fête avec nous.
代々木上原校のスタッフが、5月21日の土曜日19時から皆さんをお待ちしています。
On vous attend! A très bientôt.
お待ちしております!またすぐ近いうちに。
PS : Merci de vous inscrire (nom, prénom) sur la feuille dans salon, ou de nous prévenir de votre venue au secrétariat auprès de Matsuko ou par e-mail : uehara@ecolesympa.com
ご参加頂けます皆さん、サロンにございます用紙にお名前と名字を記入して頂くか、受付のまつこまで直接おっしゃって頂くかメール(メールアドレス→ uehara@ecolesympa.com)でお知らせ頂けますよう宜しくお願い致します。
皆さんこんにちは!
Comme chaque année à l’arrivée du printemps, l’école Sympa ouvre ses portes pour une soirée de fête à la française.
毎年春が来るように、エコールサンパもフランス流パーティのソワレのドアを開けます。
Toute l’équipe de Yoyogi-Uehara vous attend le Samedi 21 Mai à partir de 19h00 à l’école. Venez avec vos amis faire la fête avec nous.
代々木上原校のスタッフが、5月21日の土曜日19時から皆さんをお待ちしています。
お待ちしております!またすぐ近いうちに。
PS : Merci de vous inscrire (nom, prénom) sur la feuille dans salon, ou de nous prévenir de votre venue au secrétariat auprès de Matsuko ou par e-mail : uehara@ecolesympa.com
ご参加頂けます皆さん、サロンにございます用紙にお名前と名字を記入して頂くか、受付のまつこまで直接おっしゃって頂くかメール(メールアドレス→ uehara@ecolesympa.com)でお知らせ頂けますよう宜しくお願い致します。
2011年5月2日月曜日
Muguet, 1er Mai et fête du travail
Bonjour à tous, c'est Bertrand.
皆さんこんにちは、ベルトランです。
Comme vous le savez, demain commence la "Golden Week" au Japon.
En France, il n'y a pas de "Golden Week", mais on célèbre quand même la fête du travail le 1er Mai, et tout le monde se repose ce jour là. C'est un jour férié!
皆さんご存知の通り、日本では、明日からゴールデンウィークが始まりますね。
フランスでは、ゴールデンウィークはありませんが、5月1日は労働の日を祝います。皆がこの日は祝日として休みます。
Le 1er Mai, c'est la "journée internationale des travailleurs" ou "fête du travail" qui est célèbre dans beaucoup de pays du monde. Elle est l’occasion de se reposer, ou de manifester dans les rues.
5月1日は、世界中のたくさんの国で、”労働者の国際的祝日” または、”労働の祝日”として知られています。この日は、道でデモをしたり、ゆっくり休むのに良い機会です。
Le 1er Mai, c’est la tradition en France, c’est aussi le jour où les gens s'offrent un petit brin de muguet. Comme les fleurs de cerisiers, le muguet symbolise l'arrivée du printemps. Il paraît même que c’est un porte-bonheur censé apporter chance et joie jusqu'à l'année d'après.
5月1日は、フランスでは伝統として、小さなすずらんを贈りあったりする日でもあります。 桜の花のように、すずらんは春の訪れを象徴し、来年までの幸運や喜びを運んでくるとされていれます。
En France aussi on prend un jour de congé ou deux pour avoir 3 ou 4 jours de vacances. On appelle ça "faire le pont". Cette année pas de chance, le 1er Mai était un dimanche, et normalement le dimanche est toujours un jour de repos en France. Mais l'année prochaine, le 1er Mai sera un mardi, donc beaucoup de français prendront un jour de congé le lundi pour "faire le pont".
フランスではまた、3、4日のバカンスをもらうために、1、2日の有休(お休み)をとったりもします。これを "faire le pont"(橋をつくる)と言います。今年は、5月1日が日曜日で、通常の日曜日はフランスでは休みなので、ラッキーではありませんが、来年の5月1日は火曜日なので、たくさんのフランス人が月曜日にお休みをとって"faire le pont"をすることになるでしょう。
En général, on profite de ces "ponts" ou week-end allongés pour aller à la mer, à la montagne ou à la campagne en famille. Quand j'étais petit j'adorais les jours fériés car on pouvait rester en famille et s'amuser tous ensemble quelques jours. Et maintenant que je travaille, j'aime encore plus les jours fériés.
一般的に、この"ponts"や週末の延長を利用して、家族で海や山や田舎へ行ったりします。僕が小さい時は、この祝日が大好きでした。なぜなら家族と何日か一緒に楽しんだり過ごしたり出来たからです。そして今、僕は働いています。祝日がもっと好きになりました。
A demain pour tous ceux qui viennent s'amuser et étudier le français avec nous pendant les intensifs de la Golden Week, et à très bientôt à tous les autres!
僕たちと一緒に楽しんでフランス語を勉強される、ゴールデンウィークの集中講座を受講される皆さん、また明日!そして、その他の皆さんもまた近いうちにお会いしましょう!
Bonne Golden Week!
良いゴールデンウィークを!
皆さんこんにちは、ベルトランです。
Comme vous le savez, demain commence la "Golden Week" au Japon.
En France, il n'y a pas de "Golden Week", mais on célèbre quand même la fête du travail le 1er Mai, et tout le monde se repose ce jour là. C'est un jour férié!
皆さんご存知の通り、日本では、明日からゴールデンウィークが始まりますね。
フランスでは、ゴールデンウィークはありませんが、5月1日は労働の日を祝います。皆がこの日は祝日として休みます。
Le 1er Mai, c'est la "journée internationale des travailleurs" ou "fête du travail" qui est célèbre dans beaucoup de pays du monde. Elle est l’occasion de se reposer, ou de manifester dans les rues.
5月1日は、世界中のたくさんの国で、”労働者の国際的祝日” または、”労働の祝日”として知られています。この日は、道でデモをしたり、ゆっくり休むのに良い機会です。
Le 1er Mai, c’est la tradition en France, c’est aussi le jour où les gens s'offrent un petit brin de muguet. Comme les fleurs de cerisiers, le muguet symbolise l'arrivée du printemps. Il paraît même que c’est un porte-bonheur censé apporter chance et joie jusqu'à l'année d'après.
5月1日は、フランスでは伝統として、小さなすずらんを贈りあったりする日でもあります。 桜の花のように、すずらんは春の訪れを象徴し、来年までの幸運や喜びを運んでくるとされていれます。
En France aussi on prend un jour de congé ou deux pour avoir 3 ou 4 jours de vacances. On appelle ça "faire le pont". Cette année pas de chance, le 1er Mai était un dimanche, et normalement le dimanche est toujours un jour de repos en France. Mais l'année prochaine, le 1er Mai sera un mardi, donc beaucoup de français prendront un jour de congé le lundi pour "faire le pont".
フランスではまた、3、4日のバカンスをもらうために、1、2日の有休(お休み)をとったりもします。これを "faire le pont"(橋をつくる)と言います。今年は、5月1日が日曜日で、通常の日曜日はフランスでは休みなので、ラッキーではありませんが、来年の5月1日は火曜日なので、たくさんのフランス人が月曜日にお休みをとって"faire le pont"をすることになるでしょう。
En général, on profite de ces "ponts" ou week-end allongés pour aller à la mer, à la montagne ou à la campagne en famille. Quand j'étais petit j'adorais les jours fériés car on pouvait rester en famille et s'amuser tous ensemble quelques jours. Et maintenant que je travaille, j'aime encore plus les jours fériés.
一般的に、この"ponts"や週末の延長を利用して、家族で海や山や田舎へ行ったりします。僕が小さい時は、この祝日が大好きでした。なぜなら家族と何日か一緒に楽しんだり過ごしたり出来たからです。そして今、僕は働いています。祝日がもっと好きになりました。
A demain pour tous ceux qui viennent s'amuser et étudier le français avec nous pendant les intensifs de la Golden Week, et à très bientôt à tous les autres!
僕たちと一緒に楽しんでフランス語を勉強される、ゴールデンウィークの集中講座を受講される皆さん、また明日!そして、その他の皆さんもまた近いうちにお会いしましょう!
Bonne Golden Week!
良いゴールデンウィークを!
登録:
投稿 (Atom)