早いもので、2月に入ったと思ったら、節分も終わってしまいましたね。
そして、節分に続く行事といったら、St.Valentin (バレンタインデー)でしょうか?
日本でもSt.Valentin (バレンタインデー)は、すっかり定着しましたが、海外のものとはちょっと違いますよね?皆さんもご存知だとは思いますが、日本では、女性が好きな男性にチョコレートをあげる日になっていますが、フランスや欧米では、恋人同士で、プレゼントを交換したり、むしろ男性が好きな女性にプレゼントを贈ったりする日です。また、家族や親しい間柄でもプレゼントを贈り合ったりします。
プレゼントもチョコレートには限らず、クリスマス同様、イイな~、素敵だな~と思った品をプレゼントをするパターンが多いような気がします。
ですので、もちろん男性が女性にSt.Valentin (バレンタインデー)のお返しをするWhite day (ホワイトデー)という日は、存在しません。
日本のバレンタインデーがどうしてこの様に独特なものになったのか、お返しをする日はどうしてホワイトデーと呼ぶのか・・・など謎が多いですね。
Parisの店舗
さて、皆さんもチョコレートを買う予定はありますか?私は特にないのですが・・・(汗)、私がフランスに居た時に大好きだったChocolaterie(チョコレート屋さん)をご紹介したいと思います。
フランスやヨーロッパにご旅行に行かれた方は、結構見かけたことがあるかと思いますが、Jeff de Bruges (ジェフ・ドゥ・ブルージュ)と言うChocolaterie(チョコレート屋さん)です。
残念ながら、まだ日本には上陸していないのですが、ヨーロッパへご旅行に行かれた際には是非!こちら ←からJeff de Bruges (ジェフ・ドゥ・ブルージュ)のホームページがご覧頂けます。どの国にお店があるかもわかります。
このボリュームで約10ユーロ前後くらい・・・pas cher(安い)!
購入しやすい値段設定と、飽きない程の種類、パッケージの可愛さ、結構食べごたえのあるボリューム、そして何よりも味が美味しいのです!!まるでJeff de Bruges (ジェフ・ドゥ・ブルージュ)のまわし者みたいですが、もちろん違いますっ!フランスに居た時、ホームステイ先のお母さんがよく買ってきてくれました。本当にここのチョコレートが大好きで、みんなで食べた一粒一粒が、いつも幸せを感じさせてくれました♪
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