モンペリエに留学された、阿佐ヶ谷校のTetsuoさんの体験記を2回にわたってご紹介します。
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今回、私がモンペリエの「Accent Français」
へ行きたいと思った理由は2つありました。
へ行きたいと思った理由は2つありました。
1つ目は、エコールサンパのテキスト
「C’est sympa /Livret 2 」でモンペリエを
テーマとした内容であったことや、
カラフルなトラムが街中を走っている写真を見て
「いつか乗ってみたい!」と思いました。
2つ目は、昨年の12月にAccent Françaisの
校長である Virginie さんがエコールサンパの
阿佐ヶ谷校へ来られて、楽しいお話しや
映像を見せて頂き、さらにモンペリエへの
好奇心が高まりました。
(とてもサンパで楽しい校長先生です)
「C’est sympa /Livret 2 」でモンペリエを
テーマとした内容であったことや、
カラフルなトラムが街中を走っている写真を見て
「いつか乗ってみたい!」と思いました。
2つ目は、昨年の12月にAccent Françaisの
校長である Virginie さんがエコールサンパの
阿佐ヶ谷校へ来られて、楽しいお話しや
映像を見せて頂き、さらにモンペリエへの
好奇心が高まりました。
(とてもサンパで楽しい校長先生です)
実際に「モンペリエ行き」が実現したのは、
それから9ヶ月後でした。
それまでの間、何度かカウンセリングを
行って頂きましたが、やはり初めて1人で
海外へ行くことを考えると色々と不安がありました。
(パリでの国内線の乗り継ぎ、ホスト宅から
学校までの道のり、トラムの乗り方などなど)
しかし、出発前までにそうした不安や疑問を
全て、大塚さんにお話し(ご相談)することで
不安を解消することができました。
また、知人からのアドバイスで「Google マップ」で
現地の地図や写真などをあらかじめ見て、
確認することで距離感や現地の様子が
手に取るように分かったことも、
自信につながりました。
(最後のカウンセリング後は
「期待感100%」でした)
私が今回、お世話になったホストファミリー宅は
住宅街の一角にあり、留学生が3人ほど
泊まれる家でした。
私の他に中国から留学生が1人滞在しており、
彼に学校周辺の観光案内をしてもらいました。
(彼とは2日間だけ一緒でした。当然ですが、
彼とのコミュニケーションはフランス語でした)
それから9ヶ月後でした。
それまでの間、何度かカウンセリングを
行って頂きましたが、やはり初めて1人で
海外へ行くことを考えると色々と不安がありました。
(パリでの国内線の乗り継ぎ、ホスト宅から
学校までの道のり、トラムの乗り方などなど)
しかし、出発前までにそうした不安や疑問を
全て、大塚さんにお話し(ご相談)することで
不安を解消することができました。
また、知人からのアドバイスで「Google マップ」で
現地の地図や写真などをあらかじめ見て、
確認することで距離感や現地の様子が
手に取るように分かったことも、
自信につながりました。
(最後のカウンセリング後は
「期待感100%」でした)
私が今回、お世話になったホストファミリー宅は
住宅街の一角にあり、留学生が3人ほど
泊まれる家でした。
私の他に中国から留学生が1人滞在しており、
彼に学校周辺の観光案内をしてもらいました。
(彼とは2日間だけ一緒でした。当然ですが、
彼とのコミュニケーションはフランス語でした)
学校までは毎日15分ほどトラムに乗って通いました。
そんな憧れのトラムに乗れたことも
嬉しかったです。(ちなみにモンペリエでは
4~5本のトラムとバスがあり、
1日券やパス券などを買うと、
トラムとバスの両方が共通して乗れる
とてもお得なシステムです)
トラムは、日本で言うところの「路面電車」
のようなものですが、道路の真ん中や
市街地内を走るにもかかわらず
「踏切がない」
「自転車や犬も一緒に乗車できる」
「直線では結構速い!」
など驚くことも多々ありました。
また路線によって、車両のデザインが異なり、
カラフルで可愛い感じがとても素敵です。
学校は毎日9時から始まるので、
7時頃に起きました。
朝食は牛乳とセレアル(ケロッグのようなもの)、
フランスパン、珈琲が定番でした。
(朝は時間がないので、私にはこうした
朝食が合ってました)
授業は午前中の3時間で、前半と後半で
先生が入れ替わり、同じ先生が5日間教えて
くれました。そして宿題もほぼ毎日出るので、
午後は遊びに明け暮れてばかりは
いられませんでした。(汗)
そんな憧れのトラムに乗れたことも
嬉しかったです。(ちなみにモンペリエでは
4~5本のトラムとバスがあり、
1日券やパス券などを買うと、
トラムとバスの両方が共通して乗れる
とてもお得なシステムです)
トラムは、日本で言うところの「路面電車」
のようなものですが、道路の真ん中や
市街地内を走るにもかかわらず
「踏切がない」
「自転車や犬も一緒に乗車できる」
「直線では結構速い!」
など驚くことも多々ありました。
また路線によって、車両のデザインが異なり、
カラフルで可愛い感じがとても素敵です。
学校は毎日9時から始まるので、
7時頃に起きました。
朝食は牛乳とセレアル(ケロッグのようなもの)、
フランスパン、珈琲が定番でした。
(朝は時間がないので、私にはこうした
朝食が合ってました)
授業は午前中の3時間で、前半と後半で
先生が入れ替わり、同じ先生が5日間教えて
くれました。そして宿題もほぼ毎日出るので、
午後は遊びに明け暮れてばかりは
いられませんでした。(汗)
そうは言いつつも、Accent Français では
授業以外のアクティビティーも色々とあり、
初日の午後は専属ガイドのジャン・ポールによる
学校(コメディ広場)周辺の観光案内に
参加しました。
場所を移動する時はピッコロを吹きながら
移動するのですが、不思議と音色と
建物の調和が合っている感じでした。
(時折、片言の日本語も話してくれますが
大半はフランス語なので、理解はできません
でしたが、彼の情熱は伝わってきました)
授業以外のアクティビティーも色々とあり、
初日の午後は専属ガイドのジャン・ポールによる
学校(コメディ広場)周辺の観光案内に
参加しました。
場所を移動する時はピッコロを吹きながら
移動するのですが、不思議と音色と
建物の調和が合っている感じでした。
(時折、片言の日本語も話してくれますが
大半はフランス語なので、理解はできません
でしたが、彼の情熱は伝わってきました)
そんなガイドを聞きながら散策をしていると、
どこからか1人のおばあちゃんが一緒に
付いて来られ、話しかけてみると
フランス人とのことでした。
私の片言のフランス語にも優しく受け答えして頂き、こうした何気ない出会いも素敵な思い出となりました。
また、別のアクティビティでは料理教室にも
参加しました。
こちらは普段はこじんまりとした小さめな
レストランでしたが、当日の夜は閉店して、
貸し切りでの料理教室でした。
こちらの参加者もAccent Français の
生徒でしたが、イギリス、ブラジル、ベネズエラと授業とはまた違った国々の方達と協力しながら、2時間近くかけて料理作りに奮闘しました。
メイン料理も美味しかったですが、
食後のデザートも絶品でした。
アクティビティに参加しない時は
街を散策したり、学校近くには
「ファーブル美術館」があり、
印象派と同時代の画家の企画展が
開催されており、よい作品を
鑑賞することができました。
生徒でしたが、イギリス、ブラジル、ベネズエラと授業とはまた違った国々の方達と協力しながら、2時間近くかけて料理作りに奮闘しました。
メイン料理も美味しかったですが、
食後のデザートも絶品でした。
アクティビティに参加しない時は
街を散策したり、学校近くには
「ファーブル美術館」があり、
印象派と同時代の画家の企画展が
開催されており、よい作品を
鑑賞することができました。
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