暑い日々が続きますが、熱中症などにならない様、水分補給や日傘、帽子などできちんと対策をしないとですね。
さて、今回は、日本では食するにはまだ珍しいArtichaut (アーティチョーク)についてお話ししたいと思います。
Artichaut (アーティチョーク)は、和名だとチョウセンアザミだそうで、アザミの花は日本でもよく見かけますが、そのつぼみを食べるという習慣はまだないですよね。
表参道校のフランス人先生達も日本でArtichautを食べたことがない・・・と言っていました。もちろん、私も日本でを食べるということを日本帰国後に考えたことすらありませんでした。
調べてみると、Artichautの栽培条件に日本の気候は合わないみたいですね。
がしかし、先日、木曜日の生徒さんYuriさんに「親戚が作ったアーティチョークなんです。良かったら召し上がりませんか?」 と生のArtichaut (アーティチョーク)を頂きました!!
フランスで食べていたものに比べると小ぶりで可愛いですが、家に帰ってから茹でて食べてみると、甘くしっかりとした味でした!
フランスでホームステイをしていた時、毎年、温かくなるこの季節に、よく夕ご飯の一品としてテーブルにありました。手作りのVinaigrette(フレンチドレッシング)とBaguette(バゲット)と茹でたArtichaut (アーティチョーク)だけでも、とても美味しくて、毎回大満足な夕ご飯だったことを思い出します。
ホームステイ先の定番Vinaigrette(フレンチドレッシング)は作りませんでしたが、今回は、バルサミコ酢とオリーブオイルと少しのマヨネーズでソースを作り、Yuriさんに頂いたArtichaut (アーティチョーク)をフランスを思い出しながら美味しく頂きました。Yuriさん、どうも有難うございました!
このようなアザミの花(もっと小さいバージョン)はよく見かけますよね!
ちなみにArtichaut (アーティチョーク)は、食物繊維をたくさん含み、肝臓の解毒作用がある為、二日酔いなどにもよく用いられるそうですよ!あ~私にピッタリ!?また、食物繊維がたっぷりなのに、オナラの回数や臭いも抑えてくれるそうです・・・オナラが出て困っている方にもお薦めですね!
もっと日本のスーパーでもお手軽に買える野菜の一つになるといいなぁ~と願っております。
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