みなさん、こんにちは。
エスコフィエコンクールをご存知ですか?
エスコフィエコンクールとは、2年に一度行われる大会で、昔のフランスの偉大なるシェフ、
『オーギュスト・エスコフィエ』が記したフランス料理の本、『ル・ギード・キュリネール』から課題が出されるフランス料理のコンクールです。
何が出題されるかは決勝当日の試合20分前にしかわからないそうです。
料理人歴7年以上の資格が必要ですが、7年ではまだ経験も浅く、熟練のシェフでさえ、難しいとされているそうです。
今回は、109名が応募をし、東日本、西日本にわかれ、準決勝で合わせて16名が選ばれ、
決勝では8名が戦いました。
そして今回見事、土曜コリンダクラスのMikiさんの旦那さんKeiichiさんが優勝されました!!
Mikiさんがフランス語を始めるきっかけとなったのも、旦那さんの影響だそうです。
数多くのコンクールに出場される旦那さんのサポートで同行する際、フランスの方とお会いする機会が多く、お話ができたらいいなという想いから、フランス語をスタートしたそうです。
来年は2つの国際コンクールを控えているとのことです。
フランスの食文化に関わる多くのコンクールに挑戦される姿勢すばらしいです。
ぜひ頑張ってください!
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