Bonjour à toutes et à tous, c’est Bertrand!
皆さん、こんにちは、ベルトランです!
Aujourd’hui, j’aimerais vous parler d’un sujet d'actualité, le Salon de l’Agriculture. Vous
connaissez?
今日は、現在注目を集めているトピックであります農業展示会について話したいと思います。皆さんはご存知ですか?
Voici l’affiche de l'année dernière que je trouve plus rigolote que celle de cette année!
こちらが、今年のよりもずっとおもしろい昨年の農業展示会のポスターです。
Le Salon de l'agriculture, aussi appellé Salon international de l'agriculture, est une exposition
organisée tous les ans à Paris au Parc des expositions de la porte de Versailles, en février ou en
mars.
農業展示会はまた、農業国際展示会とも呼ばれていて、毎年2月か3月にパリのポルト・ド・ベルサイユの展示会会場で行われています。
C'est la plus importante foire agricole de France, et elle est ouverte au grand public. Il est possible d’y gouter plein de bons produits du terroir, des produits artisanaux, d’y apprendre plein de choses sur tout ce qui touche à l’agriculture, mais aussi et surtout d’y voir beaucoup d’animaux. C’est comme si on visitait une ferme géante en fait!
これは、フランスでもっとも重要な見本市で大きく公開されています。農産地のおいしい製品や手作業で作られた製品をたくさん味見したり、農業に関わる全てのことをたくさん学べ、そしてまた、特にここではたくさんの動物をみることができます。実際、まるで巨大な農場を訪れたかのような感じです!
Au Japon, la seule fois où j’ai visité une ferme c'était à Awaji-Shima, entre Honshu et Shikoku.
C'était une petite ferme anglaise avec quelques animaux. D’ailleurs, c’est très amusant pour moi car j’ai dû payer un ticket d'entrée pour voir des animaux :) Chez moi en Normandie, il suffit que
j’ouvre ma fenêtre pour voir des vaches et des moutons, et que je me balade dans mon village pour croiser des chevaux, des poulets ou encore des lapins. En plus on peut les approcher et les caresser.
日本で僕が一度だけ訪れたことがある農場は、本州と四国の間の淡路島ででした。
それは、いくつかの動物達がいる小さいな英国風農場でした。さらに、動物を見るために入場券を買わなければならなかったので、僕にとってそれはとてもおもしろいです。僕の実家のノルマンディーでは、牛や羊を見るのに窓を開けるだけで十分で、街を散歩していると馬やにわとり、ウサギなんかとすれ違ったりします。そのうえ、近づいてなでたりも出来ます。
Quand j’étais petit, j’adorais aller voir les vaches près de chez moi, et il m’est arrivé plusieurs fois de m’approcher un peu trop de l’enclos et de m'électrocuter avec les fils électriques. Chaque fois que je voyais un enclos, je me demandais si c'était électrifié, je touchais, et «gzzzt» un coup d'électricité! Maintenant, quand j’y repense, j’en rigole ^^
僕が小さかった時は、家の近くの牛達を見に行くのが大好きで、何度も電子線で出来た囲いに近づき過ぎて、感電死しそうになりました。
囲いを見る度に、それに電気が引かれているんだろうかと触ってみて、「ビリリィ~」 と電気を一撃!今では、それを思い出すと笑ってしまいます。
Pour revenir au Salon de l’Agriculture, en voici quelques points clés :
農業展示会に戻りまして、こちらにいくつかのキーポイントを:
✤ Le premier Salon International de l'Agriculture s'est tenu en mars 1964.
最初の国際農業展示会は、1964年3月に開かれました。
✤ L'édition 2006 du Salon de l'Agriculture s'est tenue sans volailles. Elles ont été interdites à cause de la grippe aviaire.
2006年の農業展示会は鶏なしで催されました。鳥インフルエンザのせいで禁止されたのです。
✤ L'édition 2007 - 44e édition - a été inaugurée le premier jour par Jacques Chirac. Le Salon a été agrandi pour occuper une surface de 138 000 m2, avec environ 80 pays représentés, 1200 exposants et 4000 animaux.
44回目にあたる2007年には、初日にジャック・シラクによって開会式が執り行われました。展示会は、拡大された面積13800平方メートルを埋めるべく、約80か国におよび、1200人の出品者と4000匹もの動物達がいました。
✤ En 2007, et pour la première fois, le Japon, la Russie et la Syrie ont été représentés.
2007年には、初めて日本、ロシア、シリアが代表販売をしました。
✤ Le Salon de l’Agriculture est un passage obligé pour le President de la République qui vient
chaque année rencontrer le monde agricole. Jacques Chirac, qui est très apprécié des agriculteurs, vient lui aussi chaque année visiter le salon, malgré qu’il ne soit plus Président. C’est une véritable star et il est toujours très attendu, voire plus que Nicolas Sarkozy. D’ailleurs aujourd’hui, à l’heure ou j'écris (22 février 2011), Jacques Chirac est en visite au Salon de
l’Agriculture.
農業展示会は、毎年、農業界の人々に出会う大統領にとって義務的な通り道です。ジャック・シラクは、大統領ではなくなっても展示会を毎年訪れて、農家の人々にとても喜んでもらっています。
これこそ真のスターで、彼はニコラ・サルコジよりは、いつも待ちわびられています。そのうえ、本日、僕がこれを書いている時点(2011年2月22日)で、ジャック・シラクは農業展示会を訪問中です。
Si ça vous intéresse, voici le site internet dédié au Salon de l’Agriculture 2011 :
もし、ご興味がございましたら、こちらが2011年の農業展示会に関するサイトになります:
http://www.salon-agriculture.com/
Il y a plein de photos de d’animaux, surtout des vaches ^^ Et aussi plein d’informations sur les bons produits du terroir qui font la réputation de la gastronomie française.
動物の写真がたくさん、特に牛がいっぱいありますね。そしてまたフランスの美食界で評判になる農産地の美味しい製品についての情報がたくさんあります。
Un tel Salon, c’est aussi beaucoup d’organisation, de logistique. Comment le Salon est-il organisé?
このような展示会においては、 たくさんの組織体、記号論理学もあります。 この展示会はどのように構成されているのでしょうか?
Comment se déroule t’il? Voici en images «les Coulisses du Salon» :
どのように展開されているのでしょうか?「展示会の裏方」 のイメージがこちら:
http://www.youtube.com/watch?v=OXtbOqVVY_s
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venant partager votre expérience avec nous!
もし、この記事が気に入りましたら、下にありますバーナーをクリックして下さい。そして、あなたの経験を私達と一緒に共有するためにもコメントを残して下さいね!
A bientôt!
それでは、また!
2011年2月26日土曜日
エコールサンパ自由ヶ丘校でのワイン講習会のご案内
専門家とワインテイスティングを楽しく学びませんか?
≪プログラム内容≫
エコールサンパ代々木上原校の生徒さん達は、直接受付にお申し出頂いても構いません。
メール: uehara@ecolesympas.com
お電話: 050-2200-3894
皆さん、こんにちは。
先日最初にご紹介しましたワインテイスティング講座の詳しい情報が出来ましたので、ここにご紹介します。
フランス人講師と楽しみながらワインを学びたい方の為の講座です。
エコール.サンパでは、仏.ラングドック.ルシオンのヴァン.ドゥ.ナチュレルの専門家であるイザベル.フェルナンデスさんをお呼びして、ワインの世界を発見するワークショップを設けましたので、この機会にお気軽にご参加くださいませ!
≪プログラム内容≫
-ワインの基礎知識(歴史と醸造過程、ブドウ苗やブドウ畑について)
-ワインテイスティングの技術と用語を実際に習得
(ワインのアロマのかぎ分け方など)。
-フランスから特別に持ってきた3本のヴァン.ドゥ.ナチュレルを、
習った技術でテイスティング。
-テイスティング後、皆さんでワインを飲む時間を取りますので、
Isabelleに質問も可能。
日時: 3/4(金)午前 10:00~12:30 (受付開始 9:45~)
定員: 10名
会場: エコール.サンパ 自由が丘校
受講料: \ 8,500
\ 6,500 (エコール.サンパの生徒さん)
日本語通訳も付きますので、どなたでも安心してご参加ください。
詳しい情報、ご要約は、 jiyugaoka@ecolesympa.com までお問い合わせください。
一日限り、少人数制のワークショップですので、お早めにお申し込みください。エコールサンパ代々木上原校の生徒さん達は、直接受付にお申し出頂いても構いません。
メール: uehara@ecolesympas.com
お電話: 050-2200-3894
2011年2月24日木曜日
Jardin du Luxembourg
皆さん、こんにちは!
本日は、少し気温も上がって、テンションも少し上がり気味ですが、皆さんはいかがですか?
今回は、また私の思い入れブログになってしまいますが、とても思い出深いパリの公園のひとつ、"Jardin du Luxembourg"(リュクサンブール公園)について触れてみたいと思います。
ご存知の方も多いでしょうし、パリに行かれたことがある方でしたら、この公園を訪れたことがある方も多いのでは!?と思います。
Jardin du Luxembourgは、パリの6区に位置しており、最寄駅は、Odéon(オデオン)、Notre-Dame des champs(ノートルダム・デ・シャン)、Luxembourg(リュクサンブール)、Vavin(ヴァヴァン)になります。
実は、私はこの公園の近くにあるお店で3年近く働いていました。
場所的には、Saint-Germain des Prés(サンジェルマン・デ・プレ)界隈寄りも、Vavin(ヴァヴァン)界隈寄り(メトロVavin駅を降りて、Boulevard de Montparnasse(モンパルナス通り)をLa Tour de Montparnasse(モンパルナスタワー)を背にして少し進むと左手にあるRue Bréa(ブレア通り)の坂を降りていくとVavin界隈です。)なので思い入れはそこになるのですが、仕事のお昼休みにお天気の良い日には、よくJardin du Luxembourgで一人(仕事がほぼ一人作業だったのです。)ランチをしたものです。
このVavin(ヴァヴァン)界隈には、パン屋さんが3件ほどありますが、一番お薦めのパン屋さんは、Jardin du Luxembourgに一番近いパン屋さん(Chocolatier Jean-Paul Hévin (チョコレート屋さんのジャン・ポール・エヴァン)に近いです!)です。
そこのパン屋さんは、あの界隈にしては珍しくお手頃で、食べごたえがあり、田舎風な味を出すパン屋さんで、パン生地はもちろん、サンドウィッチのソースなども、どれも癖になる美味しさです。
Vavin(ヴァヴァン)界隈のお近くにいらした際には、そこのパン屋さんでサンドウィッチを購入されてお天気が良ければJardin du Luxembourgでのランチやブレイクタイムをお薦めします!
そんな風にJardin du Luxembourgでいつもの様にランチをしていたら、何やら防護服を身に着けた人が何人かで、鳥小屋のようなものをいじり始めました。
鳥小屋にしては、用心し過ぎな格好なので、何事だろうとジッと見ていると、なんとその鳥小屋のようなものは、養蜂箱だったんです!皆さん、ご存知でした??
何だかあまりにもさり気な過ぎて、それまで全然気にしたことがなかった養蜂箱・・・パリのど真ん中に養蜂箱・・・不思議に思うと同時にほのぼのとした気持ちになりました。
昨年には、はちみつ祭りが行われていたようです。(もしかして、毎年行われていたのかしら!?)
↓
Fête du Miel au jardin du Luxembourg
samedi 25 et dimanche 26 septembre 2010
horaires : de 10h à 18h
以下がJardin du Luxembourgの開園と閉園情報ですが、時間帯のあいまいさが何ともフランスらしい!?
Ouverture entre 7h15 et 8h15. (開園 7h15~8h15)
Fermeture entre 14h45 et 21h30(閉園 14h45~21h30)
selon les saisons. 季節による
Jardin du Luxembourgは、子供たちを遊ばせたいパパやママンにも人気で、Saint-Germain des Prés(サンジェルマン・デ・プレ)界隈寄りには、公園の柵(!?)に写真展が展開されています(ある一定の時期で写真が変わっている気がします)。
色々と発見の多い公園です。
皆さんも時々注意深く公園を散歩してみて下さい。何か見つけるかも・・・です♪
本日は、少し気温も上がって、テンションも少し上がり気味ですが、皆さんはいかがですか?
今回は、また私の思い入れブログになってしまいますが、とても思い出深いパリの公園のひとつ、"Jardin du Luxembourg"(リュクサンブール公園)について触れてみたいと思います。
ご存知の方も多いでしょうし、パリに行かれたことがある方でしたら、この公園を訪れたことがある方も多いのでは!?と思います。
Jardin du Luxembourgは、パリの6区に位置しており、最寄駅は、Odéon(オデオン)、Notre-Dame des champs(ノートルダム・デ・シャン)、Luxembourg(リュクサンブール)、Vavin(ヴァヴァン)になります。
実は、私はこの公園の近くにあるお店で3年近く働いていました。
場所的には、Saint-Germain des Prés(サンジェルマン・デ・プレ)界隈寄りも、Vavin(ヴァヴァン)界隈寄り(メトロVavin駅を降りて、Boulevard de Montparnasse(モンパルナス通り)をLa Tour de Montparnasse(モンパルナスタワー)を背にして少し進むと左手にあるRue Bréa(ブレア通り)の坂を降りていくとVavin界隈です。)なので思い入れはそこになるのですが、仕事のお昼休みにお天気の良い日には、よくJardin du Luxembourgで一人(仕事がほぼ一人作業だったのです。)ランチをしたものです。
このVavin(ヴァヴァン)界隈には、パン屋さんが3件ほどありますが、一番お薦めのパン屋さんは、Jardin du Luxembourgに一番近いパン屋さん(Chocolatier Jean-Paul Hévin (チョコレート屋さんのジャン・ポール・エヴァン)に近いです!)です。
そこのパン屋さんは、あの界隈にしては珍しくお手頃で、食べごたえがあり、田舎風な味を出すパン屋さんで、パン生地はもちろん、サンドウィッチのソースなども、どれも癖になる美味しさです。
Vavin(ヴァヴァン)界隈のお近くにいらした際には、そこのパン屋さんでサンドウィッチを購入されてお天気が良ければJardin du Luxembourgでのランチやブレイクタイムをお薦めします!
そんな風にJardin du Luxembourgでいつもの様にランチをしていたら、何やら防護服を身に着けた人が何人かで、鳥小屋のようなものをいじり始めました。
鳥小屋にしては、用心し過ぎな格好なので、何事だろうとジッと見ていると、なんとその鳥小屋のようなものは、養蜂箱だったんです!皆さん、ご存知でした??
何だかあまりにもさり気な過ぎて、それまで全然気にしたことがなかった養蜂箱・・・パリのど真ん中に養蜂箱・・・不思議に思うと同時にほのぼのとした気持ちになりました。
昨年には、はちみつ祭りが行われていたようです。(もしかして、毎年行われていたのかしら!?)
↓
Fête du Miel au jardin du Luxembourg
samedi 25 et dimanche 26 septembre 2010
horaires : de 10h à 18h
以下がJardin du Luxembourgの開園と閉園情報ですが、時間帯のあいまいさが何ともフランスらしい!?
Ouverture entre 7h15 et 8h15. (開園 7h15~8h15)
Fermeture entre 14h45 et 21h30(閉園 14h45~21h30)
selon les saisons. 季節による
Jardin du Luxembourgは、子供たちを遊ばせたいパパやママンにも人気で、Saint-Germain des Prés(サンジェルマン・デ・プレ)界隈寄りには、公園の柵(!?)に写真展が展開されています(ある一定の時期で写真が変わっている気がします)。
色々と発見の多い公園です。
皆さんも時々注意深く公園を散歩してみて下さい。何か見つけるかも・・・です♪
2011年2月19日土曜日
Christophe Willem (クリストフ・ウィレム)
皆さん、こんにちは!
お天気が不安定ですが、体調の方は大丈夫でしょうか?
私は、この間、突然の悪寒に襲われましたが、一日中薬を飲んで寝込んだら、次の日にはだいぶ回復しました(ご迷惑おかけ致しました皆様、申し訳ございませんでした)!
さて最近、日本のテレビ界で良く目にする(耳にする)オネエキャラですが、フランスにもやはりオネエキャラは存在します。
ですが、日本のオネエキャラほど見た目は女性らしくしておらず、見ただけではわからない、容姿も話し方も一般的な男性が多いのは気のせいではないはずです。
きっとドラッグクィーン(女装家)のフランス人もそれなりにいるのでしょうが、テレビではあまり目にしませんし、日常において見かけるのは稀です。
ただし、女装をして男性を誘うお仕事をされてる方が多い一部地区を除いては、ですが。
しかし、同性愛者の人権が守られて、快適に暮らせるこの国では、オネエキャラ(!?)が日本以上に多いのもうなずけます。
そんな中、私のお気に入りのオネエキャラ(!?)スター、Christophe Willemをご紹介します。
彼は、2006年のフランスの番組「Nouvelle Star(ヌーベルスター)」(日本でいう"スター誕生的"な番組ですね)で、選ばれました。
抜群のリズム感と透き通る様な声で、たくさんのファンを魅了します。
オネエキャラにしても独特な世界観があって正にフランス音楽界を代表するアーティストの一人と言っても過言ではないでしょう!
女性でもなかなか出せないような高音なので、目をつぶって彼の歌だけ聞くと女性ボーカリストと間違えてしまうかもしれないですね。
お天気が不安定ですが、体調の方は大丈夫でしょうか?
私は、この間、突然の悪寒に襲われましたが、一日中薬を飲んで寝込んだら、次の日にはだいぶ回復しました(ご迷惑おかけ致しました皆様、申し訳ございませんでした)!
さて最近、日本のテレビ界で良く目にする(耳にする)オネエキャラですが、フランスにもやはりオネエキャラは存在します。
ですが、日本のオネエキャラほど見た目は女性らしくしておらず、見ただけではわからない、容姿も話し方も一般的な男性が多いのは気のせいではないはずです。
きっとドラッグクィーン(女装家)のフランス人もそれなりにいるのでしょうが、テレビではあまり目にしませんし、日常において見かけるのは稀です。
ただし、女装をして男性を誘うお仕事をされてる方が多い一部地区を除いては、ですが。
しかし、同性愛者の人権が守られて、快適に暮らせるこの国では、オネエキャラ(!?)が日本以上に多いのもうなずけます。
そんな中、私のお気に入りのオネエキャラ(!?)スター、Christophe Willemをご紹介します。
彼は、2006年のフランスの番組「Nouvelle Star(ヌーベルスター)」(日本でいう"スター誕生的"な番組ですね)で、選ばれました。
抜群のリズム感と透き通る様な声で、たくさんのファンを魅了します。
オネエキャラにしても独特な世界観があって正にフランス音楽界を代表するアーティストの一人と言っても過言ではないでしょう!
女性でもなかなか出せないような高音なので、目をつぶって彼の歌だけ聞くと女性ボーカリストと間違えてしまうかもしれないですね。
2011年2月15日火曜日
Le fromage (チーズ)
皆さん、こんにちは!
今回は私の大好物の一つ、"Le fromage(チーズ)"について少し触れてみたいと思います。
近年では、日本でもフランスや各国のチーズを購入しやすくなってきていますね!
昔は、百貨店までわざわざ輸入チーズを買いに行ったりしたものですが、最近では近所のスーパーでもCamenbert(カマンベール)を始め、真空パックのMimolette(ミモレット)やEmmental(エメンタール)なども売っていますよね。
ちなみに私が一番好きなfromage(チーズ)は、Appenzeller(アッペンツゥエル)というスイスのアッペンツゥエル地方のハードタイプチーズです。このチーズは、臭みはほとんどないのに、とってもコクがあって、一度食べ始めるとなくなるまで止まらなくなってしまうほど美味しいチーズです!
フランスにいると大好きなチーズが山ほど売っていて、値段も日本よりもだいぶ安いので、どれを買おうかと気づくと20分も悩んでしまったり・・・毎回チーズ選びが、楽しかったです。
ある日、いつもの様にフランスの大型スーパーでチーズ選びをしながらふと気づいたのです。
「あれっ!?日本の輸入チーズ屋さんでは、大人気の白カビタイプチーズ、"Saint-André(サンタンドレ)"がないっ!!まさか、ここのスーパーだけ置いていないとか!?」などと、独り言をつぶやきながらその日は諦めましたが、また別の日に違うスーパーで、Saint-Andréを探してみました。
やはり、そこにもSaint-Andréはありませんでした。
もうお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、Saint-Andréは、海外に向けられて製造されたチーズなんですね~~!!
Saint-Andréは、見た目がカマンベールの様に白カビに包まれていますが、チーズナイフを入れるとバターのようにクリーミーに崩れていきます。
味も癖がなくて、ミルクの味わいが深いので、お子様からお年寄りまでファンは多いはずです。
バター感覚で朝食にパンにつけて食べても良し、デザート感覚でレーズンやイチジクなどのドライフルーツと一緒に食べたり、はちみつを塗って食べてもおいしいです。
きっと皆さんも一度は召し上がったことがあるのでは?
日本やアメリカでは簡単に手に入るチーズなのに、本場フランスでなかなか手に入らないチーズだなんて、変な話ですよね。
こういう飲・食材が日本でもあったりするかもしれないですね!
・・・そういえば以前、毎年パリで行われる農業祭(Salon de l'Agriculture)を訪れた時に、日本酒が紹介されていて、カウンターで販売していた日本人女性によると、そのお酒は海外にしか出品していないとのお話しでした。
Appenzeller(アッペンツゥエル)やSaint-André(サンタンドレ)、機会がございましたら是非召し上がってみて下さい♪
今回は私の大好物の一つ、"Le fromage(チーズ)"について少し触れてみたいと思います。
近年では、日本でもフランスや各国のチーズを購入しやすくなってきていますね!
昔は、百貨店までわざわざ輸入チーズを買いに行ったりしたものですが、最近では近所のスーパーでもCamenbert(カマンベール)を始め、真空パックのMimolette(ミモレット)やEmmental(エメンタール)なども売っていますよね。
ちなみに私が一番好きなfromage(チーズ)は、Appenzeller(アッペンツゥエル)というスイスのアッペンツゥエル地方のハードタイプチーズです。このチーズは、臭みはほとんどないのに、とってもコクがあって、一度食べ始めるとなくなるまで止まらなくなってしまうほど美味しいチーズです!
フランスにいると大好きなチーズが山ほど売っていて、値段も日本よりもだいぶ安いので、どれを買おうかと気づくと20分も悩んでしまったり・・・毎回チーズ選びが、楽しかったです。
ある日、いつもの様にフランスの大型スーパーでチーズ選びをしながらふと気づいたのです。
「あれっ!?日本の輸入チーズ屋さんでは、大人気の白カビタイプチーズ、"Saint-André(サンタンドレ)"がないっ!!まさか、ここのスーパーだけ置いていないとか!?」などと、独り言をつぶやきながらその日は諦めましたが、また別の日に違うスーパーで、Saint-Andréを探してみました。
やはり、そこにもSaint-Andréはありませんでした。
もうお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、Saint-Andréは、海外に向けられて製造されたチーズなんですね~~!!
Saint-Andréは、見た目がカマンベールの様に白カビに包まれていますが、チーズナイフを入れるとバターのようにクリーミーに崩れていきます。
味も癖がなくて、ミルクの味わいが深いので、お子様からお年寄りまでファンは多いはずです。
バター感覚で朝食にパンにつけて食べても良し、デザート感覚でレーズンやイチジクなどのドライフルーツと一緒に食べたり、はちみつを塗って食べてもおいしいです。
きっと皆さんも一度は召し上がったことがあるのでは?
日本やアメリカでは簡単に手に入るチーズなのに、本場フランスでなかなか手に入らないチーズだなんて、変な話ですよね。
こういう飲・食材が日本でもあったりするかもしれないですね!
・・・そういえば以前、毎年パリで行われる農業祭(Salon de l'Agriculture)を訪れた時に、日本酒が紹介されていて、カウンターで販売していた日本人女性によると、そのお酒は海外にしか出品していないとのお話しでした。
Appenzeller(アッペンツゥエル)やSaint-André(サンタンドレ)、機会がございましたら是非召し上がってみて下さい♪
2011年2月9日水曜日
Gâteau au chocolat (ガトーショコラ)
Le Chef Sympa Kun et Bertrand vous présentent la recette du jour.
Aujourd’hui je vais tenter de découvrir les secrets du fameux
≪ gâteau au chocolat ≫ du Chef Sympa Kun.
J’en avais ramené un à l’école un samedi matin ! Vous souvenez
vous ?
Le gâteau au chocolat
Difficulté : ★★☆☆☆
Depuis les fourneaux de l’école de Yoyogi-Uehara
Bertrand :
chocolat ? ≫
Chef Sympa Kun :
ingrédients qu’il te faut :
-Environ 200 g de chocolat (noir, blanc, au lait suivant les gouts)
Bertrand :
Chef Sympa Kun :
1) Préchauffe le four à 180°C (thermostat 6).
2) Dans une casserole, fais fondre le beurre et le chocolat à feu très doux tout en
mélangeant bien, puis éteins le feu.
片手鍋にバターとチョコレートを弱火にかけてよくかき混ぜながら溶かし、火を止めます。
3) Mélange la levure avec la farine, et incorpore doucement dans le chocolat.
Mélange doucement.
4) Dans un bol, sépare les jaunes du blanc d'oeuf, puis ajoute les jaunes (seulement)
au sucre et mélange jusqu'à ce que le mélange blanchisse. Ensuite ajoute le tout au
chocolat.
5) Bats les blancs en neige avec une pincée de sel (dans un récipient froid de
préférence), puis ajoute délicatement au chocolat.
6) Verse la préparation dans un moule beurré (rond ou rectangulaire).
7) Enfourne pendant 30 min environ. Surveille la fin de la cuisson en piquant le
gâteau avec la lame d'un couteau : elle doit ressortir sèche.
8) Laisse refroidir avant de démouler. ≫
Bertrand :
Chef à nous donner ? ≫
Chef Sympa Kun :
1) Mélange les 3 types de chocolats (noir, blanc et au lait) dans ta préparation, c’est
excellent !
2) A mi-cuisson, fais une entaille sur le dessus du gâteau à l’aide d’un couteau.
3) Après la cuisson, fais fondre du chocolat dans une casserole de façon à préparer un
glaçage pour le gâteau. Glace le gâteau puis laisse le au frigo au moins une heure. ≫
Bertrand :
Chef Sympa Kun :
Vocabulaire :
語彙:
Les fourneaux (かまど、レンジ、台所仕事、調理、火皿)
Un apprenti cuisinier (調理師見習い)
Une pincée de ~ (一つまみの~)
Préchauffer (あらかじめ温める)
Éteindre (消す)
Mélanger (混ぜる)
Ajouter (加える)
Battre les blancs en neige (卵白を雪のようになるまでかき混ぜる)
Verser (流し入れる)
Un moule beurré (バターをぬった型)
Enfourner (焼き窯に入れる、オーブンに入れる)
Surveiller (見張る、監視する)
Démouler (型から取り出す)
Un secret de Chef (シェフの秘訣)
Un glaçage (光沢をつけること、つや出し)
Grammaire :
シェフ・サンパくんとベルトランが本日のレシピをご紹介します。
Aujourd’hui je vais tenter de découvrir les secrets du fameux
≪ gâteau au chocolat ≫ du Chef Sympa Kun.
J’en avais ramené un à l’école un samedi matin ! Vous souvenez
vous ?
さて今回は、シェフ・サンパくんのガトーショコラのおいしさの秘訣を発見してみようと思います。
僕が一度、土曜日の午前中にガトーショコラを学校に持って行ったことがあります!皆さん覚えていますか?
Le gâteau au chocolat
ガトーショコラ
Difficulté : ★★☆☆☆
難易度
Prix :★★★☆☆価格
Depuis les fourneaux de l’école de Yoyogi-Uehara
代々木上原校の調理より
Bertrand :
ベルトラン:
≪ Alors Sympa Kun, quels sont les ingrédients pour réussir un bon gâteau au chocolat ? ≫
じゃあサンパくん、おいしいガトーショコラを成功させるにはどんな材料が必要かな?
Chef Sympa Kun :
シェフ・サンパくん:
≪ Ah, bonjour apprenti cuisinier Bertrand. En fait c’est très simple, voici la liste des ingrédients qu’il te faut :
おや、見習い調理師のベルトラン君、こんにちは。 実は、それはとてもシンプルなんだよ、ほらここに必要な材料のリストを載せるからね:
-Environ 200 g de chocolat (noir, blanc, au lait suivant les gouts)
チョコレート(ブラック、ホワイト、ミルクチョコなどお好みによって)約200g
-125 g de beurre バター125g
-175 g de farine 小麦粉175g
-125 g de sucre 砂糖125g
-1 sachet de levure à gâteau ベーキングパウダーを1包
-4 oeufs たまご4つ
-Et une pincée de sel ≫ そして一つまみの塩
Bertrand :
ベルトラン:
≪ Super ! Mais ca a l’air compliqué à préparer, non ? ≫ すご~い!だけど、作るのは難しそうじゃない?
Chef Sympa Kun :
シェフ・サンパくん:
≪ Mais pas du tout ! Voici les étapes de la préparation de ce délicieux gâteau : いや全くそんなことないよ! ほら、このおいしいケーキの作る行程を載せるからね:
1) Préchauffe le four à 180°C (thermostat 6).
オーブンを180度にして温めておきます(サーモスタット6)。
mélangeant bien, puis éteins le feu.
片手鍋にバターとチョコレートを弱火にかけてよくかき混ぜながら溶かし、火を止めます。
3) Mélange la levure avec la farine, et incorpore doucement dans le chocolat.
Mélange doucement.
ベーキングパウダーと小麦粉を混ぜて、ゆっくりとチョコレートを加えていきます。
au sucre et mélange jusqu'à ce que le mélange blanchisse. Ensuite ajoute le tout au
chocolat.
たまごの黄身と白身をボールで分けて、次に黄身(だけ)を砂糖に加えて、白くメレンゲ状になるまでかき混ぜて下さい。それから、先ほどのチョコレートを混ぜたもの(3))に加えて下さい。
préférence), puis ajoute délicatement au chocolat.
一つまみの塩を入れた卵白を雪の様になるまでかき混ぜ(冷たい容器の中でのほうが好ましいです)、次にそっとチョコレートのもの(4))を加えて下さい。
バターを塗った型(丸か長方形)に流し入れます。
gâteau avec la lame d'un couteau : elle doit ressortir sèche.
約30分間オーブンで焼きます。最後の焼き具合は、ナイフの刃で刺したりしながら見張って下さいね : 乾いた状態で出てこなければいけません。
型から取る前に熱から冷ましましょう。
Bertrand :
ベルトラン:
≪ Effectivement, ce n’est pas si compliqué finalement ^^ Et as-tu quelques secrets de Chef à nous donner ? ≫
確かに、結局そんなに複雑ではなかったね。それで、何かシェフの秘訣みたいなのはないの?
Chef Sympa Kun :
シェフ・サンパくん:
≪ Comme tu me le demandes, voici mes conseils : そう君が僕に聞くんなら、ほうら、アドバイスだよ:
1) Mélange les 3 types de chocolats (noir, blanc et au lait) dans ta préparation, c’est
excellent !
3種類のチョコレート(ブラック、ホワイトそしてミルクチョコ)を混ぜると、とってもおいしいです!
半生焼きの時、ナイフを使ってケーキの上に切り込みを作ります。
glaçage pour le gâteau. Glace le gâteau puis laisse le au frigo au moins une heure. ≫
焼きあがった後、ケーキにつやを出すために片手鍋でチョコレートを溶かしておきます。ケーキに光沢をつけて、最低でも1時間は冷蔵庫の中に置いておきましょう。
Bertrand :
ベルトラン:
≪ Merci Sympa Kun. Alors à bientôt pour une autre recette ? ≫ ありがとうサンパくん。それじゃあ、他のレシピについてはまた近いうちに?
Chef Sympa Kun :
シェフ・サンパくん:
≪ Oui bien sur ! Revenez en Février pour une nouvelle recette. Et bon appétit ! . ≫ はい、もちろん!新しいレシピのために2月にまた来てね。それでは、ボナペティ(召し上がれ)!
--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐Vocabulaire :
語彙:
Les fourneaux (かまど、レンジ、台所仕事、調理、火皿)
Un apprenti cuisinier (調理師見習い)
Une pincée de ~ (一つまみの~)
Préchauffer (あらかじめ温める)
Éteindre (消す)
Mélanger (混ぜる)
Ajouter (加える)
Battre les blancs en neige (卵白を雪のようになるまでかき混ぜる)
Verser (流し入れる)
Un moule beurré (バターをぬった型)
Enfourner (焼き窯に入れる、オーブンに入れる)
Surveiller (見張る、監視する)
Démouler (型から取り出す)
Un secret de Chef (シェフの秘訣)
Un glaçage (光沢をつけること、つや出し)
Grammaire :
文法:
Impératif (2ème personne du singulier et du pluriel) 命令法 (単数形と複数形の二人称)
2011年2月5日土曜日
Handball
"エキスパート、世界のチャンピオン""Les Experts, Champions du monde"*
Bonjour, c’est Bertrand!
こんにちは、ベルトランです!
先週の土曜日、日本はサッカーアジアカップでチャンピオンになりましたね、試合見ましたよ、素晴らしいですねサムライブルー!そして、その次の日、フランスのハンドボールチームが、引き続き2回目の世界チャンピオンになりました。Samedi dernier, le Japon devenait champion d’Asie de Football, j’ai regardé le match, bravo aux Samurai Blue! ^^ Et le lendemain, c’est l'équipe de France de Handball qui est devenue championne du monde pour la 2eme fois consécutive.
なので今日は、 皆さんに僕の一番大きなパッション、ハンドボールについてお話ししようと思います。Aujourd’hui je vais donc vous parler de ma plus grande passion, le Handball.
Dimanche, à Malmö en Suède, l'équipe de France de Handball a gagné la finale du championnat du monde face au Danemark. La France conserve son titre en l’emportant au bout du suspens sur le score de 37 buts à 35 après prolongations (31-31 à la fin du temps réglementaire). Et moi, j’étais devant la télévision pour regarder et supporter l'équipe de France. Quelle victoire! C'était magnifique, j’en avais presque les larmes aux yeux... (涙出るぐらい嬉しかったです).
日曜日にスウェーデンのマルモで、フランスのハンドボールチームは、デンマークを相手に決勝に勝ちました。フランスは延長戦の後(規定時間の最後では、31対31でした)高まる緊張感の果てに37対35で タイトルを保持したのです。
そして僕は、フランスチームを観るために、そして応援するためにテレビの前にいました。 なんて勝利でしょう!とっても素晴らしかったです、僕は目に涙を浮かべそうでした・・・。
2008年のオリンピック大会で優勝、2009年の世界選手権で優勝、2010年のヨーロッパ選手権で優勝、そして2011年の世界選手権で優勝、ここ数年フランスチームは、全勝しました。Champions Olympique en 2008, champions du Monde en 2009, champion d’Europe en 2010 et à nouveau champions du Monde en 2011, l'équipe de France a tout gagné ces dernières années. Le Japon aussi possède une bonne équipe de Handball, et participe souvent aux championnats du monde et Jeux Olympiques.
Mais le problème en France comme au Japon, c’est que le Handball n’est pas assez médiatisé. Il reste un sport minoritaire, que peu de personnes connaissent.
Pourtant, depuis que je suis arrivé au Japon, je joue dans des «cercles», et il y a beaucoup de japonais qui aiment le Handball.
En France, j’ai joué pendant 9 ans au niveau régional et national, et ce sont d’excellents souvenirs. L’esprit d'équipe, partager une même passion, le respect et le fair-play, vivre une aventure humaine extraordinaire, comme beaucoup d’autres sports, c’est aussi ça le Handball.
日本にもまた、良いハンドボールチームがあり、オリンピック大会や世界選手権にはよく参加しています。
しかし、日本と同様のフランスの問題は、ハンドボールだけ十分に報道されないことです。
未だ少人数しか知らないマイナーなスポーツのままです。
僕が日本に来て以来、"サークル"でハンドボールをやって、ハンドボール好きの日本人もたくさんいるんですけどね。
僕はフランスで、地域や地方のチームで9年間やっていました。そして、それはとっても素晴らしい思い出です。他のたくさんのスポーツの様に情熱を分かち合い、フェアプレイを重んじ、途方もない人間の冒険を生きる、チーム精神、これもまたハンドボールです。
Et vous, y avez-vous déjà joué?
皆さんは、ハンドボールをやってみたことありますか?
*"エキスパート" とは、この世代のフランスチームにつけられたあだ名です(それぞれの世代で違ったあだ名を持っています)。
2011年2月1日火曜日
ロマネスコ (Le chou Romanesco)
皆さん、こんにちは!
お元気ですか?
風邪やインフルエンザが流行っているようですので、お気をつけて下さいね!
さて、今回は日本ではまだ見たことがない、だけどフランスでよく食べていた野菜、Le chou Romanesco(ロマネスコ)をご紹介したいと思います。(以下略してRomanescoとさせて頂きます。)
Romanescoは、16世紀にイタリアはローマで開発されたそうです。なので、名前にRomaがついているんですね~~!
はじめてこの野菜をフランスの市場で見かけたのは、今から7年ほど前になります。
最初は、この奇抜な見た目に度肝を抜かれましたが、一緒に市場でお買い物をしていたホームステイ先のお母さんにこのRomanescoについて尋ねると彼女も知らなかったので、「それでは購入して今晩の夕ご飯に使ってみましょう!!」とすんなりRomanescoを買って下さったのです!
市場のおじさん曰く、「カリフラワーとブロッコリーの掛け合わせで出来た野菜だから、調理法もカリフラワーやブロッコリーと一緒だよ~。」と。
その晩は、ホームステイ先のお母さんがRomanescoのグラタンを作ってくれました。
と~~~ってもおいしかったです!(フランスのお母さん、私はあなたのフランス家庭料理以上においしいフランス料理を知りません : 彼女の手料理は、本当にパリのどのレストランよりもおいしく、毎回ご飯の度に感激の一言、「C'est trop boooon!!!」(これ、おいし過ぎる~~~!)と喜びの雄叫び!?を上げていたものです。彼女の手料理が恋しいです。)
本当に、味がブロッコリーとカリフラワーの両方を感じられるので、ブロッコリーとカリフラワーが大好きな私には一石二鳥(!?)といった感覚でした!
そして、Romanescoはとっても栄養価が高いのですっ!!
ビタミンC、カロチン、食物繊維がたくさん入っています。
私がまだ日本で見たことがないだけで、実はすでに日本の市場に出回っているのかもしれませんね。皆さんは、このRomanescoを見かけたことがありますか?または、召し上がったことがありますか?
見ているだけで、芸術的な感じがしてしまうRomanesco(名前がまた芸術的ですよね!?)。
日本の食卓で当然の様に出現するようになるのは、果たして一体いつになるのでしょうか?
お元気ですか?
風邪やインフルエンザが流行っているようですので、お気をつけて下さいね!
さて、今回は日本ではまだ見たことがない、だけどフランスでよく食べていた野菜、Le chou Romanesco(ロマネスコ)をご紹介したいと思います。(以下略してRomanescoとさせて頂きます。)
Romanescoは、16世紀にイタリアはローマで開発されたそうです。なので、名前にRomaがついているんですね~~!
はじめてこの野菜をフランスの市場で見かけたのは、今から7年ほど前になります。
最初は、この奇抜な見た目に度肝を抜かれましたが、一緒に市場でお買い物をしていたホームステイ先のお母さんにこのRomanescoについて尋ねると彼女も知らなかったので、「それでは購入して今晩の夕ご飯に使ってみましょう!!」とすんなりRomanescoを買って下さったのです!
市場のおじさん曰く、「カリフラワーとブロッコリーの掛け合わせで出来た野菜だから、調理法もカリフラワーやブロッコリーと一緒だよ~。」と。
その晩は、ホームステイ先のお母さんがRomanescoのグラタンを作ってくれました。
と~~~ってもおいしかったです!(フランスのお母さん、私はあなたのフランス家庭料理以上においしいフランス料理を知りません : 彼女の手料理は、本当にパリのどのレストランよりもおいしく、毎回ご飯の度に感激の一言、「C'est trop boooon!!!」(これ、おいし過ぎる~~~!)と喜びの雄叫び!?を上げていたものです。彼女の手料理が恋しいです。)
本当に、味がブロッコリーとカリフラワーの両方を感じられるので、ブロッコリーとカリフラワーが大好きな私には一石二鳥(!?)といった感覚でした!
そして、Romanescoはとっても栄養価が高いのですっ!!
ビタミンC、カロチン、食物繊維がたくさん入っています。
私がまだ日本で見たことがないだけで、実はすでに日本の市場に出回っているのかもしれませんね。皆さんは、このRomanescoを見かけたことがありますか?または、召し上がったことがありますか?
見ているだけで、芸術的な感じがしてしまうRomanesco(名前がまた芸術的ですよね!?)。
日本の食卓で当然の様に出現するようになるのは、果たして一体いつになるのでしょうか?
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