2011年6月23日木曜日

Claudine宅: Montbardへ行かれた生徒さん"Marikoさん"の留学体験記

Claudineのもとで過ごした1週間は、とても充実したものでした。
日々新しい発見があり、彼女とMontbardの町に感謝です。
偶然ですが、私が滞在した週には二回もconférenceがありまし た。
Biogéographieの専門家の講演とボーボワールの「第二の性」を新たに翻訳したアメリカ女性による翻訳に関するもののふたつです。
まったく異なる内容、異なる聴衆の講演会に出席できて面白かった!
Biogéogrqphieの方は、話し始めてすぐに質問をする、その質問に他の聴衆が茶々を入れる、それにまた違う人が合の手を入れ る・・・といった具合で、日本の○○先生による講演をイメージしていた私はビックリやら愉快痛快やらでそんな内容とは関係ないことも楽しめました。
Monbard全体で、Festival de Curiosité ”Etr’Ange”と題して様々な催しがありまし た。
そのひとつSpectacle de Danseも見に行きました。
Claudineにあちこち案内していただいたり、町の人々に紹介してもらったり、わずかな滞在ですっかり馴染みの町になりました。
肝心の授業ですが、ものすごく楽しかった!!3時間があっという間でした。
もちろん課題はあります。今まで自分でも分かっていたけれど面倒なので頭の奥に隠しておいた問題、冠詞や前置詞を正しく使うこと。
彼女にいくつか法則を教えてもらいましたが、滞在中は余裕が無かったので今後しっかり取り組んでいこうと思っています。
他は、理論的にintroduction、dévéloppement、conclusionと意見を述べること。
考えると大変ですが、私にとってフランス語を学ぶことは楽しみなのでうんざりしない範囲で(?)がんばってまいります。
担当の大塚さんには暖かいお心遣いをいただき心から感謝しております。
本当にありがとうございました。

Marikoさん、留学体験記をどうもありがとうございました!Marikoさんの文面の通り、とても充実した留学体験をされたようで、私も大変嬉しいです。
Marikoさんの滞在中に2回も講演会があったなんて、とてもラッキーでしたね!しかも、色々な意見交換を聴いたり、フランス流の講演会を体験できるチャンスは、なかなかないと思います。
また、頂いたお写真も、今まで目にしたことがなかったClaudine宅近辺の運河やバルコニー、ご近所など、新しいMontbard、Claudine宅の一面を頂きまして、新鮮でした!
Marikoさん、お忙しい中、色々とご提供頂きましてありがとうございました。

ブログを読んで頂いている皆さんもお気づきかと思いますが、ここ1、2ヶ月の間上原校の生徒さんが、立て続けにClaudine宅へ留学をされました。また、この先もご出発予定の生徒さんが既に何名かいらっしゃいます。
Claudineの厳しいけれどもポイントを突いたフランス語の教え方や、日常生活に根付いている彼女の自然や人々との触れ合いを大切にしている部分などが、人気なのでしょうね!
サンパの短期留学プログラムへご興味のある方、ご質問、ご意見などございましたら、お気軽にお問合せ下さいませ。また、Claudine宅以外にも、サンパが自信をもってお薦めできるプログラムが、他にもございます♪

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