皆さん、こんにちは!
本日、Bourgone(ブルゴーニュ)地方は、Montbard(モンバール)のClaudine(クローディンヌ)宅に留学された生徒さん:Miyukiさんから、Bourgoneのお土産を頂きました。Miyukiさん、どうもありがとうございました!!
そして、今回のフランス無料情報誌、Bonzour(ボンズール)では、Bourgone(ブルゴーニュ)地方の都市、Dijon(ディジョン)特集。
更に、今朝フランス人の友人より、フランスからBourgone(ブルゴーニュ)地方に行ってきたよ~とBourgone写真がたくさん送られてきました。
もちろん偶然なのでしょうが、今日は、とてもBourgoneに縁の強い日(私だけ)だと思いました。
さて、Bourgoneには、たくさんの名物や特産物などがありますが、今回は、Crème de Cassis (クレーム・ド・カシス)を取り上げてみます。ちなみにカシスとは、黒すぐりのことです。(私、やはりアルコール好きは、隠せません。)
最近、ウチの近くの大きめのスーパーでも売っているので、皆さんも見かけたことがあるかと思いますが、このCrème de Cassis (クレーム・ド・カシス)は、カシスのリキュールで、Crème(クレーム)と言うだけあって、トロトロとした感じです。
これで、色々な種類のカクテルが作れますが、私のお気に入りは、 Crème de Cassis (クレーム・ド・カシス)に白ワイン(辛口のものがお薦めです。)を加えた、Kir(キール)です。
{ちなみにCrème de Cassis (クレーム・ド・カシス)は、ワイングラス一杯でしたら、3mmくらいの量で十分だと思います。}
白ワインの代わりにシャンパンを加えるとKir Royal(キール・ロワイヤル)になって、味も格別おいしくなること間違いなしですが、シャンパンは、やはりお値段が高いので普段は白ワインで十分だと思います。
または、Crème de Cassis (クレーム・ド・カシス)にオレンジジュースを加えて、カシスオレンジ(この場合、グレープフルーツジュースなどでも応用できます!)、または、ソーダ(サイダーだと甘くなってしまうので、トニック系のソーダがお薦めです。)を加えて、カシスソーダ。もしくは、ウーロン茶を加えて、カシスウーロンなどなど、たくさんのバリエーションがありますので、Crème de Cassis (クレーム・ド・カシス)が、一つお家にあると色々楽しめます!
Crème de Cassis (クレーム・ド・カシス)をお試し下さいませ(小さいサイズの物でも売っていますよ)!
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