2011年2月19日土曜日

Christophe Willem (クリストフ・ウィレム)

皆さん、こんにちは!

お天気が不安定ですが、体調の方は大丈夫でしょうか?
私は、この間、突然の悪寒に襲われましたが、一日中薬を飲んで寝込んだら、次の日にはだいぶ回復しました(ご迷惑おかけ致しました皆様、申し訳ございませんでした)!

さて最近、日本のテレビ界で良く目にする(耳にする)オネエキャラですが、フランスにもやはりオネエキャラは存在します。
ですが、日本のオネエキャラほど見た目は女性らしくしておらず、見ただけではわからない、容姿も話し方も一般的な男性が多いのは気のせいではないはずです。
きっとドラッグクィーン(女装家)のフランス人もそれなりにいるのでしょうが、テレビではあまり目にしませんし、日常において見かけるのは稀です。
ただし、女装をして男性を誘うお仕事をされてる方が多い一部地区を除いては、ですが。
しかし、同性愛者の人権が守られて、快適に暮らせるこの国では、オネエキャラ(!?)が日本以上に多いのもうなずけます。

そんな中、私のお気に入りのオネエキャラ(!?)スター、Christophe Willemをご紹介します。



彼は、2006年のフランスの番組「Nouvelle Star(ヌーベルスター)」(日本でいう"スター誕生的"な番組ですね)で、選ばれました。
抜群のリズム感と透き通る様な声で、たくさんのファンを魅了します。
オネエキャラにしても独特な世界観があって正にフランス音楽界を代表するアーティストの一人と言っても過言ではないでしょう!
女性でもなかなか出せないような高音なので、目をつぶって彼の歌だけ聞くと女性ボーカリストと間違えてしまうかもしれないですね。

2011年2月15日火曜日

Le fromage (チーズ)

皆さん、こんにちは!

今回は私の大好物の一つ、"Le fromage(チーズ)"について少し触れてみたいと思います。

近年では、日本でもフランスや各国のチーズを購入しやすくなってきていますね!
昔は、百貨店までわざわざ輸入チーズを買いに行ったりしたものですが、最近では近所のスーパーでもCamenbert(カマンベール)を始め、真空パックのMimolette(ミモレット)やEmmental(エメンタール)なども売っていますよね。


ちなみに私が一番好きなfromage(チーズ)は、Appenzeller(アッペンツゥエル)というスイスのアッペンツゥエル地方のハードタイプチーズです。このチーズは、臭みはほとんどないのに、とってもコクがあって、一度食べ始めるとなくなるまで止まらなくなってしまうほど美味しいチーズです!
フランスにいると大好きなチーズが山ほど売っていて、値段も日本よりもだいぶ安いので、どれを買おうかと気づくと20分も悩んでしまったり・・・毎回チーズ選びが、楽しかったです。

ある日、いつもの様にフランスの大型スーパーでチーズ選びをしながらふと気づいたのです。
「あれっ!?日本の輸入チーズ屋さんでは、大人気の白カビタイプチーズ、"Saint-André(サンタンドレ)"がないっ!!まさか、ここのスーパーだけ置いていないとか!?」などと、独り言をつぶやきながらその日は諦めましたが、また別の日に違うスーパーで、Saint-Andréを探してみました。
やはり、そこにもSaint-Andréはありませんでした。
もうお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、Saint-Andréは、海外に向けられて製造されたチーズなんですね~~!!

Saint-Andréは、見た目がカマンベールの様に白カビに包まれていますが、チーズナイフを入れるとバターのようにクリーミーに崩れていきます。
味も癖がなくて、ミルクの味わいが深いので、お子様からお年寄りまでファンは多いはずです。
バター感覚で朝食にパンにつけて食べても良し、デザート感覚でレーズンやイチジクなどのドライフルーツと一緒に食べたり、はちみつを塗って食べてもおいしいです。
 きっと皆さんも一度は召し上がったことがあるのでは? 
日本やアメリカでは簡単に手に入るチーズなのに、本場フランスでなかなか手に入らないチーズだなんて、変な話ですよね。
こういう飲・食材が日本でもあったりするかもしれないですね!
・・・そういえば以前、毎年パリで行われる農業祭(Salon de l'Agriculture)を訪れた時に、日本酒が紹介されていて、カウンターで販売していた日本人女性によると、そのお酒は海外にしか出品していないとのお話しでした。

Appenzeller(アッペンツゥエル)やSaint-André(サンタンドレ)、機会がございましたら是非召し上がってみて下さい♪

2011年2月9日水曜日

Gâteau au chocolat (ガトーショコラ)

Le Chef Sympa Kun et Bertrand vous présentent la recette du jour.
シェフ・サンパくんとベルトランが本日のレシピをご紹介します。

Aujourd’hui je vais tenter de découvrir les secrets du fameux
≪ gâteau au chocolat ≫ du Chef Sympa Kun.
J’en avais ramené un à l’école un samedi matin ! Vous souvenez
vous ?
さて今回は、シェフ・サンパくんのガトーショコラのおいしさの秘訣を発見してみようと思います。
僕が一度、土曜日の午前中にガトーショコラを学校に持って行ったことがあります!皆さん覚えていますか?


Le gâteau au chocolat
ガトーショコラ

Difficulté : ★★☆☆☆
難易度
Prix :★★★☆☆
価格



Depuis les fourneaux de l’école de Yoyogi-Uehara
代々木上原校の調理より

Bertrand :
ベルトラン:
≪ Alors Sympa Kun, quels sont les ingrédients pour réussir un bon gâteau au
chocolat ? ≫
じゃあサンパくん、おいしいガトーショコラを成功させるにはどんな材料が必要かな?

Chef Sympa Kun :
シェフ・サンパくん:
≪ Ah, bonjour apprenti cuisinier Bertrand. En fait c’est très simple, voici la liste des
ingrédients qu’il te faut :
おや、見習い調理師のベルトラン君、こんにちは。 実は、それはとてもシンプルなんだよ、ほらここに必要な材料のリストを載せるからね:

-Environ 200 g de chocolat (noir, blanc, au lait suivant les gouts)
チョコレート(ブラック、ホワイト、ミルクチョコなどお好みによって)約200g
-125 g de beurre
バター125g
-175 g de farine
小麦粉175g
-125 g de sucre
砂糖125g
-1 sachet de levure à gâteau
ベーキングパウダーを1包
-4 oeufs
たまご4つ
-Et une pincée de sel ≫
そして一つまみの塩


Bertrand :
ベルトラン:
≪ Super ! Mais ca a l’air compliqué à préparer, non ? ≫
すご~い!だけど、作るのは難しそうじゃない?

Chef Sympa Kun :
シェフ・サンパくん:
≪ Mais pas du tout ! Voici les étapes de la préparation de ce délicieux gâteau :
いや全くそんなことないよ! ほら、このおいしいケーキの作る行程を載せるからね:

1) Préchauffe le four à 180°C (thermostat 6).
オーブンを180度にして温めておきます(サーモスタット6)。

2) Dans une casserole, fais fondre le beurre et le chocolat à feu très doux tout en
mélangeant bien, puis éteins le feu.
片手鍋にバターとチョコレートを弱火にかけてよくかき混ぜながら溶かし、火を止めます

3) Mélange la levure avec la farine, et incorpore doucement dans le chocolat.
Mélange doucement.
ベーキングパウダーと小麦粉を混ぜて、ゆっくりとチョコレートを加えていきます。

4) Dans un bol, sépare les jaunes du blanc d'oeuf, puis ajoute les jaunes (seulement)
au sucre et mélange jusqu'à ce que le mélange blanchisse. Ensuite ajoute le tout au
chocolat.
たまごの黄身と白身をボールで分けて、次に黄身(だけ)を砂糖に加えて、白くメレンゲ状になるまでかき混ぜて下さい。それから、先ほどのチョコレートを混ぜたもの(3))に加えて下さい。

5) Bats les blancs en neige avec une pincée de sel (dans un récipient froid de
préférence), puis ajoute délicatement au chocolat.
一つまみの塩を入れた卵白を雪の様になるまでかき混ぜ(冷たい容器の中でのほうが好ましいです)、次にそっとチョコレートのもの(4))を加えて下さい。

6) Verse la préparation dans un moule beurré (rond ou rectangulaire).
バターを塗った型(丸か長方形)に流し入れます。

7) Enfourne pendant 30 min environ. Surveille la fin de la cuisson en piquant le
gâteau avec la lame d'un couteau : elle doit ressortir sèche.
約30分間オーブンで焼きます。最後の焼き具合は、ナイフの刃で刺したりしながら見張って下さいね : 乾いた状態で出てこなければいけません。

8) Laisse refroidir avant de démouler. ≫
型から取る前に熱から冷ましましょう。

Bertrand :
ベルトラン: 
≪ Effectivement, ce n’est pas si compliqué finalement ^^ Et as-tu quelques secrets de
Chef à nous donner ? ≫
確かに、結局そんなに複雑ではなかったね。それで、何かシェフの秘訣みたいなのはないの?

Chef Sympa Kun :
シェフ・サンパくん:
≪ Comme tu me le demandes, voici mes conseils :
そう君が僕に聞くんなら、ほうら、アドバイスだよ:

1) Mélange les 3 types de chocolats (noir, blanc et au lait) dans ta préparation, c’est
excellent !
3種類のチョコレート(ブラック、ホワイトそしてミルクチョコ)を混ぜると、とってもおいしいです!

2) A mi-cuisson, fais une entaille sur le dessus du gâteau à l’aide d’un couteau.
半生焼きの時、ナイフを使ってケーキの上に切り込みを作ります。

3) Après la cuisson, fais fondre du chocolat dans une casserole de façon à préparer un
glaçage pour le gâteau. Glace le gâteau puis laisse le au frigo au moins une heure. ≫
焼きあがった後、ケーキにつやを出すために片手鍋でチョコレートを溶かしておきます。ケーキに光沢をつけて、最低でも1時間は冷蔵庫の中に置いておきましょう。

Bertrand :
ベルトラン:
≪ Merci Sympa Kun. Alors à bientôt pour une autre recette ? ≫
ありがとうサンパくん。それじゃあ、他のレシピについてはまた近いうちに?

Chef Sympa Kun :
シェフ・サンパくん:
≪ Oui bien sur ! Revenez en Février pour une nouvelle recette. Et bon appétit ! . ≫
はい、もちろん!新しいレシピのために2月にまた来てね。それでは、ボナペティ(召し上がれ)!
--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐--‐

Vocabulaire :
語彙:
Les fourneaux (かまど、レンジ、台所仕事、調理、火皿)
Un apprenti cuisinier (調理師見習い)
Une pincée de ~ (一つまみの~)
Préchauffer (あらかじめ温める)
Éteindre (消す)
Mélanger (混ぜる)
Ajouter (加える)
Battre les blancs en neige (卵白を雪のようになるまでかき混ぜる)
Verser (流し入れる)
Un moule beurré (バターをぬった型)
Enfourner (焼き窯に入れる、オーブンに入れる)
Surveiller (見張る、監視する)
Démouler (型から取り出す)
Un secret de Chef (シェフの秘訣)
Un glaçage (光沢をつけること、つや出し)

Grammaire :
文法:
Impératif (2ème personne du singulier et du pluriel)
命令法 (単数形と複数形の二人称)

2011年2月5日土曜日

Handball

"Les Experts, Champions du monde"*
 "エキスパート、世界のチャンピオン"

Bonjour, c’est Bertrand!
 こんにちは、ベルトランです!
Samedi dernier, le Japon devenait champion d’Asie de Football, j’ai regardé le match, bravo aux Samurai Blue! ^^ Et le lendemain, c’est l'équipe de France de Handball qui est devenue championne du monde pour la 2eme fois consécutive.
先週の土曜日、日本はサッカーアジアカップでチャンピオンになりましたね、試合見ましたよ、素晴らしいですねサムライブルー!そして、その次の日、フランスのハンドボールチームが、引き続き2回目の世界チャンピオンになりました。
Aujourd’hui je vais donc vous parler de ma plus grande passion, le Handball.
Dimanche, à Malmö en Suède, l'équipe de France de Handball a gagné la finale du championnat du monde face au Danemark. La France conserve son titre en l’emportant au bout du suspens sur le score de 37 buts à 35 après prolongations (31-31 à la fin du temps réglementaire). Et moi, j’étais devant la télévision pour regarder et supporter l'équipe de France. Quelle victoire! C'était magnifique, j’en avais presque les larmes aux yeux... (涙出るぐらい嬉しかったです).
なので今日は、 皆さんに僕の一番大きなパッション、ハンドボールについてお話ししようと思います。
日曜日にスウェーデンのマルモで、フランスのハンドボールチームは、デンマークを相手に決勝に勝ちました。フランスは延長戦の後(規定時間の最後では、31対31でした)高まる緊張感の果てに37対35で タイトルを保持したのです。
そして僕は、フランスチームを観るために、そして応援するためにテレビの前にいました。 なんて勝利でしょう!とっても素晴らしかったです、僕は目に涙を浮かべそうでした・・・。

Champions Olympique en 2008, champions du Monde en 2009, champion d’Europe en 2010 et à nouveau champions du Monde en 2011, l'équipe de France a tout gagné ces dernières années. Le Japon aussi possède une bonne équipe de Handball, et participe souvent aux championnats du monde et Jeux Olympiques.
Mais le problème en France comme au Japon, c’est que le Handball n’est pas assez médiatisé. Il reste un sport minoritaire, que peu de personnes connaissent.
Pourtant, depuis que je suis arrivé au Japon, je joue dans des «cercles», et il y a beaucoup de japonais qui aiment le Handball.
En France, j’ai joué pendant 9 ans au niveau régional et national, et ce sont d’excellents souvenirs. L’esprit d'équipe, partager une même passion, le respect et le fair-play, vivre une aventure humaine extraordinaire, comme beaucoup d’autres sports, c’est aussi ça le Handball.
 2008年のオリンピック大会で優勝、2009年の世界選手権で優勝、2010年のヨーロッパ選手権で優勝、そして2011年の世界選手権で優勝、ここ数年フランスチームは、全勝しました。
日本にもまた、良いハンドボールチームがあり、オリンピック大会や世界選手権にはよく参加しています。
しかし、日本と同様のフランスの問題は、ハンドボールだけ十分に報道されないことです。
未だ少人数しか知らないマイナーなスポーツのままです。
僕が日本に来て以来、"サークル"でハンドボールをやって、ハンドボール好きの日本人もたくさんいるんですけどね。
僕はフランスで、地域や地方のチームで9年間やっていました。そして、それはとっても素晴らしい思い出です。他のたくさんのスポーツの様に情熱を分かち合い、フェアプレイを重んじ、途方もない人間の冒険を生きる、チーム精神、これもまたハンドボールです。

Et vous, y avez-vous déjà joué?
皆さんは、ハンドボールをやってみたことありますか?

*"Les Experts" est le surnom donné a cette génération de l'équipe de France (chaque génération possède un surnom différent)
*"エキスパート" とは、この世代のフランスチームにつけられたあだ名です(それぞれの世代で違ったあだ名を持っています)。

2011年2月1日火曜日

ロマネスコ (Le chou Romanesco)

皆さん、こんにちは!
お元気ですか?
風邪やインフルエンザが流行っているようですので、お気をつけて下さいね!

さて、今回は日本ではまだ見たことがない、だけどフランスでよく食べていた野菜、Le chou Romanesco(ロマネスコ)をご紹介したいと思います。(以下略してRomanescoとさせて頂きます。)
Romanescoは、16世紀にイタリアはローマで開発されたそうです。なので、名前にRomaがついているんですね~~!

はじめてこの野菜をフランスの市場で見かけたのは、今から7年ほど前になります。
最初は、この奇抜な見た目に度肝を抜かれましたが、一緒に市場でお買い物をしていたホームステイ先のお母さんにこのRomanescoについて尋ねると彼女も知らなかったので、「それでは購入して今晩の夕ご飯に使ってみましょう!!」とすんなりRomanescoを買って下さったのです!
市場のおじさん曰く、「カリフラワーとブロッコリーの掛け合わせで出来た野菜だから、調理法もカリフラワーやブロッコリーと一緒だよ~。」と。
その晩は、ホームステイ先のお母さんがRomanescoのグラタンを作ってくれました。
と~~~ってもおいしかったです!(フランスのお母さん、私はあなたのフランス家庭料理以上においしいフランス料理を知りません : 彼女の手料理は、本当にパリのどのレストランよりもおいしく、毎回ご飯の度に感激の一言、「C'est trop boooon!!!」(これ、おいし過ぎる~~~!)と喜びの雄叫び!?を上げていたものです。彼女の手料理が恋しいです。)
本当に、味がブロッコリーとカリフラワーの両方を感じられるので、ブロッコリーとカリフラワーが大好きな私には一石二鳥(!?)といった感覚でした!
そして、Romanescoはとっても栄養価が高いのですっ!!
ビタミンC、カロチン、食物繊維がたくさん入っています。

私がまだ日本で見たことがないだけで、実はすでに日本の市場に出回っているのかもしれませんね。皆さんは、このRomanescoを見かけたことがありますか?または、召し上がったことがありますか?

見ているだけで、芸術的な感じがしてしまうRomanesco(名前がまた芸術的ですよね!?)。
日本の食卓で当然の様に出現するようになるのは、果たして一体いつになるのでしょうか?