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2010年3月31日水曜日

クリストとジャンヌ=クロード展 Cristo et Jeanne-Claude Life=Works=Projects




こんにちは!えりこです。

先日、六本木ミッドタウンで開催されている
「クリストとジャンヌ=クロード展」に行って来ました!

実は、無料のチケットをいただいて何の知識のないままに見に行ってしまったのですが、
まず、美術館が「21_21 Design Sight」という建物でなんとイッセイ・ミヤケさんのデザイン
だそうです。(上原校の隣はイッセイ・ミヤケさんのデザイン事務所です。)

さて、クリストとジャンヌ・クロードは夫婦のアーティストです。
クリストはブルガリア生まれでパリに亡命。ジャンヌクロードはフランス人。二人は夫婦でありパートナー。そして驚いたことに生年月日が全く同じだそうです

彼らの作風は簡単に言えば「梱包」です。(フランス語で言えばemballage)

何でも梱包します。それは本だったり電話だったり。そして
それだけにとどまらず、公共建造物も包みます。
例えば、パリの有名な橋であるポンヌフやドイツの帝国議事堂ですとか
アメリカのロッキー山脈に巨大なカーテンをたらしたり。


桁外れの規模のアートです。
ですので、交渉は通常何年もかかり(ひどい時には10年!!)
その様子がショートフィルムとして今回の展覧会で見ること出来ました。

また、実行前にクリストが描いた完成予想図など(素晴らしいものでした。)
も飾られていました。


私は全く知らなかったのですが、1991年には日本の茨城県とアメリカで連動企画として
同時期に山に巨大な傘を無数設置した作品もあったそうです。
皆さんはご存知でしたか??


交渉にかける膨大な時間にまずびっくりしましたし、彼らの作品があまりにも大掛かりで
また、通常のアートと一線を画しているので彼らのことを全く知らなかった私は本当に驚きました。


またそれと共に、ポンヌフの企画では当時のシラク大統領の心変わりでプロジェクトが難航したことや
スペインのあるプロジェクトでは9年もかかって交渉したのにも関わらず
彼らが興味を失い、作品にとりかかるのを止めたというエピソードなども紹介されており
益々びっくりしました。

展覧会は4月6日までですが、ご興味のある方は是非足を運んでみてください。

こちらが今回の展覧会の公式サイトです。

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