2011年5月17日火曜日

La bière belge vol.3: La Chouffe (ラ・シュフ)

皆さん、こんにちは!

今回もまた、ベルギービールの第3弾!La Chouffe (ラ・シュフ)のご紹介です。
果たして、このビールが日本のどこで手に入るかはわかりませんが、私は、フランスに住んでいる時に、ベルギー在住の友達からプレゼントでもらいました。

初めてこのLa Chouffe (ラ・シュフ)を見た時は、瓶の形とラベルの可愛さに胸キュンしました!
丸っこい瓶とラベルの小人のファンシーな絵に、女性ならほとんどの人が、購入してみようと思われるのではないでしょうか?

ベルギーのスーパーに行くと、本当におもしろいくらいにビールの種類が豊富で、選ぶのに時間がかかって仕方がないのですが(でも、それが楽しくて仕方がない!)、味見ができない分、ラベルの絵のイメージやアルコール度数を確認しながら、どんな味か想像しながら購入したりしていました。

さてさて、このLa Chouffe (ラ・シュフ)は、こんなにラベルが可愛いのだから、きっと味も女性向けなんだろうなぁ~なんて勝手に想像し、少し冷やしてから飲んでみると、「おお~っ!口当たりは軽く、ほのかに甘く、ほのか~にフルーティ・・・おいすぃ~~~♪・・・けど、やっぱりアルコール度8%と表記されているだけあり、最後の方は、ちゃんと重みも来るんだねぇ~。」と言った感想を抱きました。

Mc Chouffe (マック・シュフ)と言って、La Chouffe (ラ・シュフ)よりもコクがあるタイプ。
私は、まだ飲んだことはありませんが、La Chouffe (ラ・シュフ)よりも酸味や甘味、コクがあって、葡萄のような風味のビールだそうです!

La Chouffe (ラ・シュフ)は、ホワイトビールでもなく、ラガービールでもない感覚で、独特のキャラクターを兼ね備えている感じがしました。そしてもちろん、それはリピートして飲みたいキャラクターのビールの一つです。

皆さんもどこかで見かけたら、購入して味見をしてみて下さいね♪
私もLa Chouffe (ラ・シュフ)と日本で再会できたら、また是非あの味をあじわいたいと思います。
 ビールのキャップにまで、この小人さんが・・・うぅぅ~可愛い!あまり可愛いので、もちろんこのキャップはとってあります(私のガラクタ宝箱の中へ、ポ~ン!)

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