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2011年6月6日月曜日

Fête de la musique (音楽祭)

皆さん、こんにちは!
今日の東京は、先日と打って変わって大変蒸し暑い日でしたね~。
昼下がりからビールが飲みたくなってしまいましたが、もちろんお仕事中ですので帰宅するまでの我慢です。

さて今回は、ヨーロッパ各地で行われているFête de la musique(音楽祭)のParisバージョンについて少しご紹介したいと思います。

今年のFête de la musiqueのポスターです。

フランスでFête de la musiqueは、毎年、6月21日に行われます。これが始まったのが、1982年6月21日で、今年はなんと!30回目になるそうです。意外と長い歴史があることにビックリです!
この名の通り、皆がパリ中どこにいても音楽を楽しめる環境が、その日は整っています。
毎年、スケジュールが用意されて、どこの地区でどんなジャンルの音楽をやっているか、または、どこで有名アーティストの有料コンサートがあるかなど、それぞれの音楽の好みによって、聴きにいく場所が異なったりして、おもしろいです。
私もフランス滞在中は、毎年このFête de la musiqueに足を運びました。その中でも、心に残るものが二つ・・・一つは、2007年のもので、とても仲良しのフランス人の友人が、始めたばかりのロックバンドで、ギター兼ボーカルをやっていると聞き、St-Michel(サン・ミッシェル)駅近くのIrish Pub(アイリッシュ・パブ)で初めて、彼らの公での演奏を聴きに行ったことです。
ミュージシャンと聴衆で溢れる、人、人、人の道をかき分け、友人が演奏するパブへ行くと、これまた人で溢れていましたが、さっそく彼が演奏していたのを、ビール片手に聴きに行きました。

とても盛り上がり、彼らは汗だくで、完全燃焼していました。友人の目の前に陣取っていたせいか、演奏中、その友人が歌いながら、たくさん私にウィンクを投げかけてきたので(注: フランスでは、友人同志や同僚同士(同性)でもウィンクをしたりします。)、どう反応したら良いのかわからず、とっても恥ずかしかったです。その後、他のバンドの演奏を聴きながら、その友達と飲みました。思いっきりギターを弾いていた彼のその指先からは出血が・・・皆さん、どれだけ盛り上がっていたかがご想像できたでしょうか?

そして、もう一つは、昨年のFête de la musiqueです。その一週間後に私の帰国が決まっていたので、これがもしかしたら最後のFête de la musiqueだと思い、これまた、フランス人の友人と夕方からCluny La Sorbonne(クリュニー・ラ・ソルボンヌ)駅の近くへ出向き(昨年は、ここのエリアがロックやラップミュージシャンでした。)、グルグルと歩き回り、自分たちの気に入るグループやミュージシャンを探し回りました。
散々歩き回った後に、プロ並みに上手なボサノバグループを見つけました。そこに3時間近くも居座って(もちろん、ビール片手に!)、彼らの音楽を心底楽しみました♪ この様に、自分達の好みに合うグループなどを自分達の足で探せるのも一つの楽しみだと思います。



こちらに今年のFête de la musique のプログラムなどが載っています!ご興味のある方はご覧下さい  http://www.fetedelamusique.culture.fr/fr/edition-2011/participer/affiches-logos/

今年、この6月21日にパリ滞在やご旅行をされる方、是非Fête de la musiqueへ参加してみて下さい!パリが、夜明けまで音楽を奏でる楽しい一日です。そして何より、とても思い出深い一日になることと思います♪

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